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たかさん(K型)のブログ一覧

2015年09月19日 イイね!

レヴォーグ、フォグのH11化構想とその他

レヴォーグ、フォグのH11化構想とその他LIFELEX(ホームセンターコーナンオリジナルブランド)のLEDバルブはヒューズが切れる、中華HIDは不適切な使い方(乾電池で点灯させようとした)でバラストを1つ壊して親のJB5型ライフの省電力化が早くも挫折し始めております、たかさん(K型)です

インプレッサ(GH3)からレヴォーグ(VM4)に乗り換えたのは愛車紹介の通りなのですが、皆さんもご存知の通り(?)、この車のフォグランプのバルブ形式はH16という、アメ車と互換性がありそうで全くない、むしろ構造的にはスズキの車にオプションなどで用意されるH8だとか、その高出力版のようなH11バルブによく似たものが付いています

このH16というバルブ、一部では『飾り』だの『懐中電灯』だの言われるほど低出力で暗い、という中々に癖のあるものでして・・・

定格消費電流は19W、某メーカーで扱っている同規格品の全光束は僅か500lm(純正色のディスチャージヘッドライトが大体3000lm、レヴォーグのLEDヘッドライトはおよそ2000lm程度だと思われます)と、どう考えても自動車の足元を照らすという用途には不向きなものです

そこで手っ取り早く明るくするならLEDバルブを入れるのが最適なのですが、正直高い上に「フォグが白ってどうよ?」な考えをする人ですのでどうせならフォグランプをH11にしてしまおうという結論に至りました
決して目立とうと思ったとかそういう訳ではなくLEDバルブだとフォグランプが凍結した時に溶けないというのもありますしね

しかしながらH16の場合はレンズもケースも樹脂製で耐熱性が低く、55WのH11バルブをそのまま入れた場合はリフレクターが焼けたり、レンズが溶ける可能性があり、また配線も心配なので、4極リレーとコネクター、ヒューズケースを使ってハーネスを自作しつつ、フォグランプのユニットもH11仕様のMR90(IPF製)に交換してしまおう、というのがこの構想です何故『構想』なのか?お察し下さい

それまでの繋ぎとして、フォグランプを低価格のLEDバルブに交換して、いっそウインカーも2色LEDバルブでウインカーポジションを組んでしまおうという発想に至りました

どう見てもDQNというか違法改造車です、本当にありがとうございました

既にレヴォーグにはまめ電さんにて購入したLEDバルブが付いてますが、肝腎な色合いは・・・

・・・明らかにヘッドライトよりも白いというか青みがかってますね

以前にインプレッサのヘッドライトを3500KのHIDに交換した時にはヘッドライトよりもフォグの方が白いという事が起きたのですが、今回は逆パターンです

まあ車検までと言わず、次の点検までにはどうにかするので今の所これでいいでしょう


続いてはヘッドフォンのお話

K450を再び外に持ち出せるようにしたい、でも純正品のイヤーパッドは高い、ということで純正互換品の安いイヤーパッドを装着しました

それがこちら↓


両方変わってしまっているので分からないかと思いますが、純正品と比べて中のウレタンクッションの厚みがやや少ないです

また、それまでの使用期間もあったのか純正品よりもパッドが硬く、以前よりも短い時間で耳が痛くなるようになってしまいました

尤も、このヘッドフォンを外で使うことは殆どない(というか外ではヘッドフォンそのものを使うことがない)のであまり困りはしませんが…

音の方は違いに気付けるほどの耳を持ってないのでノーコメントです
Posted at 2015/09/19 15:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月24日 イイね!

車とヘッドフォンと

少し前から気になっていた本だのジェイドを昨日、試乗してきまして
しかし例によって写真はありません

グレードはHYBRID X(ホンダセンシング搭載車)のようです

(親のJB5型ライフの)担当さんから聞いた話では、エンジンおよびハイブリッドシステムは原稿フィットハイブリッドと共通であるものの、7速DCT及びサスペンションなどは専用のチューニングが施されているということでした

3列使用が基本ということもあってか、センターコンソール後方にエアコン及び送風機の吹き出し口がありましたが、共通の風量調整機構(アナログのダイヤル式物理遮蔽タイプ)のみで、ここはあくまでもミドルクラスの低背ミニバンだな、という感じでした(うちに6年か7年ほど前まであったタウンエースノアは運転席側リアドアがない上に時期的にバブルの頃に設計されている筈なので後ろにも独立したエアコンがありましたが)

また、シートヒーターこそ付いていますが、エアコン温度も左右共通のようです

ドアのインナーハンドル部にはインパネ同様の木目調パネルがありますが、高級感を演出するというよりはデザイン上のアクセント程度に割り切った感がある、つや消しタイプです

運転席はシャトル(外から見ただけ)と違い、運転席側遠方にあるデジタルメーターも相まってか「コックピット」と言われた方がしっくりくる構造になっています

ただ1つ残念に思ったのは、シフトレバーが30プリウス同様のタイプであること

パーキングブレーキが普通のフットペダル方式なのでわざわざボタンとして独立させなくても、従来の直線スリットのレバー式でもよかったかなとは思います


肝心の走行性能ですが、特にぺダウは癖が強く、ノーマルモードのままでは発信自我若干重く感じます
と、言うよりも思ったほどスピードが上がらず、提訴区域ではモーターをエンジンがアシストしているような状態になっているようです(尤も、Sモードスイッチがあることに気付いたのが家に帰ってカタログを見てからなのでしたが)

逆にブレーキは電動サーボブレーキと回生ブレーキが同時に効く関係か、踏み始めからかなり強力なブレーキが掛かります

そのあたりはHV Hybrid以外のハイブリッドカーは運転したことがないので分かりませんが、普通のガソリンエンジン者の感覚で踏むとブレーキが効きすぎてしまい、間違いなくカックンブレーキになってしまいます

普段のスバルの試乗コースとはちがい、ワインディングロードのような区間はないのでスピードが出たままのステアリング操作時の車体の挙動までは分かりませんがハイブリッドカーかつ3列ミニバンということも考えればこれで次第点なのかな、とは思います


ちなみに画像は試乗後に貰ったマグカップです




次いでHA-FXH30のレビューをば
価格.comに投稿したもののコピペですのでご容赦ください


デザインは先代に当たるHA-FXDシリーズよりもHA-FXC51やHA-FXC71に似ており、あまりFXDシリーズの後継機という感じはしません

以前、シリーズ機種のHA-FXC51を持っていたことがあるのですが、同じヘッドマウントドライバー旗手らしく似ている部分もあれば改良された部分もあります
最大の改良点は、ボーカル帯域の上下にあった音の谷が殆ど感じられなくなった事です

前に保有していた物が低価格機種であったのもあるのでしょうが、言葉を借りれば「ドンシャリとカマボコを組み合わせたような音」でした
対して本機種は高音寄りの弱ドンシャリで、聴きやすさとしては価格差も手伝ってこちらに分があります

解像度はそれなりにありますが、JVCらしく音のメリハリはそう強くはありません

ただ、高音域が強い為か明瞭感が強く、寝起きに使うのには向かず、不快感こそありませんが再生機器とソースによっては多少高音域が刺さります
低音域は特に締まっているという感じはしませんが、輪郭がぼやけている感じもありません

1つ気をつけたほうがいい点として、本機種にはキャリングケースが付属しておらず、必要な人は自身で購入する必要がある、という事です
先々代に当たるHA-FXC51には付属していたため、特に気にせず買うとケースがない、ということになります(尤も、フェルト地のような小さな巾着袋のケースというのもどうかとは思いますが・・・)




その次は新品同様の状態で中古で入手したAKG Y23です

こちらは発売前から気になっておりまして、発売されたらすぐにでも飛びつきたかったのですが、そうは問屋が卸さない・・・というか懐具合が怪しかったので一通りレビューが出揃うのを待っておりました

そんな矢先、某オークションサイトにてエージング済みのものが3000円で出品されていたので入札、他に入札者もいなかったのですんなり入手できました

謳い文句通り、軽量筐体かつ細身のステムなので装着感は良好・・・とは行かないのがヨーロッパ系メーカー(特にAKG)で、ケーブルが典型的なビニール系被膜で硬く、取り回しは良くありません
同社のK374同様に癖の付きやすいケーブルで、価格帯が被り気味なVC HA-FXHシリーズとはずいぶんと違います

音に関してはAKGらしい聴きやすさがあり、小口径ドライバーゆえの低域の苦しさはありますが、あまり気になるほどではありません

音の傾向もK374に似ていますが、前述の低域の余裕の差のほか、高音域の抜けのよさも背面にポートを持つK374には敵いません

代わりにというか、K374よりもステムが細くなったことにより、フィット感はむしろ良くなっています

K374にオーディオテクニカのファインフィットイヤピースXS、Y23にソニーのハイブリッドイヤーピースSで現在は落ち着いています(コンプライ イヤーフォームは結局耳に合わなかった為)
Posted at 2015/05/24 13:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月28日 イイね!

アルトとHA-FXH30とK374

先ずはコンプライのイヤーチップを装備したK374の再レビューから

オーディオテクニカのファインフィットイヤピースを装着していた頃に比べて低音がよく出るようになり、輪郭が意図的にぼやけさせたようでありながら生々しさもある、という独特(?)な音


続いてHA-FXH30

開封直後→24時間程エージング→50時間程エージングで、当初は低音の弱いEarpodsの感覚だったのが、エージングを進めるにつれて若干低音が出るようになり、細かい音まで聞こえるようになりました

音のバランスは高音寄りのドンシャリ、しかし中音域も前に出てくるので、この辺りは以前保有していたHA-FXC51と似た傾向ですね

違うのはFXC51は下位機種、FXH30は最上位機種である事、「ドンシャリとカマボコを組み合わせた」という独特なサウンドのFXC51に比べて谷になる部分があまりないこと、FXH30は高音寄り故にソースによってはサ行が刺さり、シンバルもかなり強調されることですね

サ行の刺さりに関しては不快感こそ殆ど無いものの、寝起きなどでは高音域が明瞭に感じられる為か
聴き疲れを起こしやすいです


最後にアルト ターボRS

今回は馴染みのないスズキディーラー(スズキアリーナ店、以前親がアルトラパンの試乗をした程度)にて試乗をしてきました

車内空間はそもそも大柄ではない(164cm)自分にとっては問題がなく、積載量なども道の狭い田舎でちょい乗り程度の足や買い物に出かける程度ならこのサイズでも充分だと思います

肝心の走行性能ですが、街乗りする分には特に問題なし
軽自動車故の取り回しの良さがあるので狭い道も余裕です

ただ、気になったのはスタート時の半クラッチ時間の長さ

元々アクセルペダルはあまり踏まないタチなのですが、それでもタコメーターが3000rpm付近を指したまま数秒間滑り続け、それからようやくクラッチミートする感じでした

そこからはターボトルクを味わえるのですが、変速時に自動でスロットルを絞らないので、ATとかCVTの感覚で運転するとそれなりに変速ショックが大きく出ます

VWのup!も同様ですが、変速する瞬間にアクセルを抜いてやるとショックを和らげることが出来ます

尤も、この車の場合はパドルシフトが付いているのでマニュアルモードに投入してアクセルを抜いてからパドルシフトでシフトアップ→アクセルを踏み直す、と操作した方がMT乗りにとってはショックが消しやすいと思います
Posted at 2015/03/28 23:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月17日 イイね!

またヘッドフォン

またヘッドフォン上海問屋にてDN-84791/G-CUBE3(3はべき乗表記) iHP-130BKを購入したのでレビュー

今回は120時間以上エージングを行いました

聞き流す程度にはいいくらいの音質、しかしK450の感覚でじっくり聴こうとするとK450よりも篭った感じがする上に解像度も低く、オンイヤーとアラウンドイヤーの中間のようなイヤーパッドの形式に加えて側圧がやや強いので長時間の着用は厳しい

因みにパッケージにはやたらと低音域の量を推すような表記が見られるが、自分が保有するヘッドフォンの中では弱い方(K450、MDR-EX650よりも明らかに少なく、K701よりは僅かに多い程度)

また、イヤーパッドの構造故かK450よりも遮音性は高く、音量を上げ過ぎなければ漏れることもないと思われる

以上、簡素なレビュー
細かくレビューしようとすると粗ばかり見える価格帯なので・・・ね?
Posted at 2015/01/17 21:40:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘッドフォンとか | 日記
2015年01月10日 イイね!

JB5ライフ 省電力化計画その1

現状愛車紹介に載せていない母親のJB5型ライフを省電力化しようと三日坊主な主がとある日に思い立った当計画

思い立つ原因になったのは数年前の夜、ヘッドライト点けたままハザード焚いた上に後付けオンダッシュナビとオーディオ同時稼働でドアを開けた際、ハザードの点滅に連動してルームランプが明滅していた、という事なのですが

ある意味、これは仕方のない事象ではあると思います

ただでさえ非力なエンジンを積む軽自動車に普通乗用車並の発電容量のオルタネーターなど積める訳もなく、同じ理由で大容量バッテリーも積めない軽自動車にオンダッシュナビなんぞ後付けすればそりゃ消費電力が発電能力を上回ってしまうのは当たり前

そこで
「発電容量を増やせないのなら消費電力を減らせばいいじゃない」
という発想に至った訳なのですが


画像の通り、一歩目で躓くどころか盛大に転びました

なんということはない、後4年程度で買い替えを検討していた車だったので、同じ中国製HIDでも高価格帯に位置するクルーズのHIDではなく、無名の激安中華HIDを買った結果・・・それがこのざま

元々は点灯試験を行ってからハウジング内に取り付け、発光点の確認をしてからシェード延長、シェード内側へのつや消し塗料塗布という中華HIDでは定番の加工を施そうと思っていたのですが、これでは取り付け自体出来ません

なので一先ず購入したショップに交換してもらう旨の問い合わせメールを送って終了

ハイ/ロー切り替え時のグラグラ感を動画撮影した上でLINEにうpして『こんな構造で大丈夫か?』と調子に乗っていた

それがこのざまである

その前にテール/ブレーキランプの球LEDにしようとしてヒューズ飛ばした?
知らないな、そんなこと


因みにこのJB5、既に6年程乗っている車なのでディーラーで「バッテリーが弱っている」という診断結果を貰っていたため、バッテリーを新車購入時の28B17R(うろ覚え、38B17Rだったかもしれない)から40B19Lに交換している&ナビを旧式のCDナビから新型のバッテリー内蔵式タブレットナビに交換しているのでわざわざ電装系をいじる必要がないというのは公然の(ry
Posted at 2015/01/10 23:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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愛車であるレガシィB4をノーマル風カスタムしつつ稲育ててたりヘッドフォンオーディオシステムの細かいグレードアップを狙ってたり 東方projectにも興味は...
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