
朝8時から始めて夕方にエンジンを始動することができました。
エンジンを下ろすときに苦労したのは、エンジンを下ろすときにシフトリンケージをうまく引き出しつつ下ろすことでした。その時は油圧ジャッキ2台でおこないましたが。
今回はネジのパンタグラフジャッキ3台を用意しました。
エンジンを3台のジャッキで支えることによって微調節が出きるようになりました。前後左右の微調節もしやすいように3台のジャッキは1枚のコンパネの上に置いています。
コンパネの下はガスパイプ数本をコロとして使っています。
いつものように主に作業するのは池○さんですが。
コンビニにコーヒーとサンドイッチを買いに行っている間に、シフトリンケージの挿入は終わっていました。
エンジン単体をマウントするのはあっさり終わったように思います。
電気、油圧、クラッチ、アクセル等の接続も大変ですが、エンジンが車体に締結されるとほっとしました。
さて、エンジン始動までには色々と有りましたが、エンジンの音は以前とは全然違うクリアな音になりました。以前は暴力的な音がしていましたから。
まず、タペット音が聞こえなくなりました。また、排気音もかなり小さくなったように思います。
ヘッドからの漏れも音源だったのでしょう。



Posted at 2012/02/05 23:28:20 | |
トラックバック(0) | 日記