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過日、走行中に煙が上がって緊急修理となっていたF355が戻ってきました。

煙があがった原因の特定とエンジンの損傷有無の確認の為、ショップと相談し、今回、エンジンを下ろしました。


直接の原因はやはりエアコンのベルトが切れて溶けての煙だったようで、エンジンのヘッドを開けて確認したところ損傷はなく安心しました。


ついでにタイミングベルト交換等の重整備もショップにお願いしました。




エンジンヘッドカバーはきれいだったので塗り直しはなし。
エアコンはコンプレッサーの交換だけでは治らず、コンピュータも交換して夏場も走れるようにしてもらいました。

少し乗ってみましたが、もともとエンジンの調子は悪くなかったのでフィーリングはさほど変わらず、エンジンマウントを交換したことで今まであった振動がなくなったのが体感できました。

これからも大事に乗っていければと思っております。