firekingのブログ一覧

久しぶりのブログです。

まだ振り返る時期ではないけれど、クルマ好きの人であれば、「思い出の1台」があると思います。
私の場合は、「ユーノス・ロードスター」であり、時々手元にあれば・・と思う一台です。
とはいうものの、現実的に所有してくのは難しく、家族も乗れて、まあスポーティなクルマに替えて今に至っているモノです。

さて、わが家の１ｓｔカーも、後席の狭さと、やっぱり少し地味な色に変えたいという思いから、
良い出物があれば程度の買い替えを検討しており、「もう1サイズ上のセダンで、シックなカラーでちょっと自分のこだわり
を満たすもの」は無いかと、時々ネットの中古車情報を検索しているのですが、

今回、閲覧したシルバーのセダンの後方に見覚えのある黄色のクルマがあり、ちょっとブログに書いてみた次第です。

左ハンドルっぽいし、世界に一台のあの試作車なんでしょうか・・
売り物なのか、何なのか・・

買えないけど

たまには漫画でも。

長女が、学習塾の先生から借りてきたとのこと。

学校では教えてくれないヒストリー。

　読書の秋ということで、またもや図書館で仕事に参考になる本を借りたついでに？

スカイラインはやっぱりGTRが主役で、熱狂的なファンもいるし、ポルシェを抜いたとか一度だけ前を走ったという、伝説の始まりのもあるけれど。

　　自分としては、このカタチが一番気になっていて、スカイライン・ミニチュアのコレクションはクーペは二台、そしてゼッケン４１GTBレーシングが一台だけで、全てプリンス・スカイライン。

　子どものとき知ったせいでプリンスは日産に吸収合併というネガティブな先入観がどうしても拭えなかったが、そのデザインやレース活動、そして社名が表すように、やはり気高く誇り高い企業であった。


PS
勤務先の近くにひっそりと佇むドンガラのスカイラインGTAに最近気づき、「GTRが・・」などと話している職場の若者たちに言ってみましたが・・・

おじさんのそんな話は心にしまっておくもんだと再認識。

　ミニカーの蒐集も本当に欲しいものにしようと思っているのだが、迷っているうちに買い逃すとプレミア価格になってしまったり、もう二度と手に入らなかったり・・。

　そんなわけで一年近く迷った末、結局購入したのが1974年富士グラチャンのシェブロンＢ２６。
ゼッケン１０のあの第２戦では無く、これは№８８の第１戦仕様。
当時のレーシングカーを眺めながら、その時代やレース・シーンに想いを馳せる。

そんな時、ちょうど図書館に行ったらこの本があった。

内容は重苦しいものであるが、そういった歴史を経て今の時代があることも事実である。

月並みであるが彼らは、時代を駆け抜けた、ということなのだろうか。

以前購入したスイングトップですが、
あの、レーシングスーツにインスパイアされ、
自分なりに手を加えて・・・・



・・・着る機会はあるかな？