
初めて中国の大連にいってきた、あきやまそうです。
お腹はなんともない!!
中国と言えば富裕層の若者が深夜の街中をいわゆるスーパーカーで猛スピードで駆け抜けているなんてニュースを以前TVで見たことがありますね。
さて折角、中国まで来たので車事情がどんなもんなのか興味ありありでした。
中国と言っても人口が13億人もいるビッグカントリーですが、今回訪れたのは人口600万人の大連ですので、これからの話も大連で見た話に限定されますのであしからず。
ちなみにホームタウンの
千葉県は人口620万人なのでほぼ同じ規模。
大連駅は上野駅がモデルとのことで雰囲気が似てますね。
大連空港に到着するとHOTELからシャトルバスが迎えに来てましたのでありがたく乗車しました。
中国は日本とは車線が反対(右側通行)なので車は左ハンドルです。
大きな通りの車線は広くだいたい片側3車線で対向6車線くらいありました。
走り出して気付くのですがクラクションをみんな結構鳴らします(笑)
日本は基本鳴らさなくて、たまに鳴らしてトラブルになるケースがありますが、頻繁に鳴らしているのでクラクションでトラブルになるケースなんてあるんだろうか?
あとノーウインカーでグイグイ車線変更していきます(笑)
隙あらば割り込む!!
ちなみに大連で初めて目撃したMAZDA車はMAZDA6でした。
3日間ではCX-5も結構見かけましたが、8は一切見かけませんでした。
車の走行マナー(悪いやつ)で驚いたのはタクシーです。
グイグイ具合が半端ないです。
もう隙間をひたすらすり抜けていきます。
そこ行くか!ってくらいこっちが手に汗握る感じです。
このときのタクシーはVWのSANTANAだったのですが、走行距離は14万キロでエンジンチェックランプつきっぱでした。
エイトでエンジンチェックランプつくとビクビクしちゃうのになんとも頼もしいドライバーでした(笑)
あと、クラクションの部分が擦り切れていたのは言うまでもない。
こんな感じなので接触事故は3日間で5回以上目撃しています。
ぶつかったら道路上で車は動かさないのがルールらしいです。
あと謝ったら負けと言う昔の日本のようです。
不思議だったのは道路の中央付近で頭と頭が対峙して止まっている車たち。
あきらかにどっちかが対向車線を走っているんですよ。
ここまでグイグイくると怖いですね。
車がこんな感じなので歩行者もすごいです。
信号、横断歩道は基本的には無視。
対向6車線の道路も車の隙をついて渡っていきます。
まぁ、これをまねしてこちらもやるんですが、日本とは走行車線が逆なので注意が必要です。
反対から車来ますので。
3回くらい轢かれたなと思いましたが、こうしてブログを書いているので無事だったのでしょう。
大連はこんな感じだったので中国のほかの街がどんなもんなのか気になりますが基本的には同じでしょう。
機会があれば見に行ってみたいなと思いますが、仕事でいっているので色々と難しいです。
今回は会社の役員も一緒だったのですが、「最近のMAZDAはかっこいい」だとか「いまだにうちはマニュアルだ」とか車トークになったのですが、エイトのこともサーキットのことも一切口外しませんでした。
色々面倒なのはいやなので(笑)
Posted at 2015/06/13 10:29:50 | |
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