ナオ＠のブログ一覧

またまたマンガネタです。
本日発売のヤンサンでついにヤングザンデーは休刊になりました。

連載陣はどうなるのかと思ったら、けっこうスピリッツへ移籍するんですね～
ってことはスピリッツで打ち切りが出るのか・・・。

画像だとわかりにくいですが、けっこう電子書籍へ連載移行するようです。
「まつろはぬもの」ってのがあるんだけど、一番冷遇されているような・・・・電子書籍のみになります。　それも「そこで配信予定です。」
一言のみ・・・。

なんか雑誌の休刊ってさびしいですねぇ。

いよいよ今月末までですね～
家にあるコミックは「１ポンドの福音」位ですが、創刊時から買っている為、感慨深いものがあります。
やけにエッチなマンガがあって、電車内で読めない時もあったなぁ。(遠い目)
でも、さりげにグラビアが多くて、けっこう好きでした。
やっぱり活字???離れなのか、最近は売れてないみたいだったから。。

小学館のマンガ雑誌って実はいろいろあるんだけど、20万部(実質は半分?程度)売れててもだめなんですね・・・・スピリッツとヤンサンでどっちを休刊するかだったという話もありますが、スピリッツが残って少しホッとしてます。
スペリオールとかIKKIとかが残ってるのは、株主の関係なのかな。。

連載陣は、実績のある作家は移籍するんでしょうが、新しい人はどうなるんだろ。
「Ｄｒ．コトー」の山田貴俊さんやや「鉄腕バーディ」のゆうきまさみさんは移籍みたいですが・・・山田 玲司さんとかはどうなるんだろ。　ヤンサンだとこの人のイメージがけっこうあります。

今の連載だと、「タナトス」とか「ＬＯＳＴＭＡＮ」が好きだけど、終わるのか・・・続くのか・・・
ちなみにうちの嫁は「小田原ドラゴンクエスト」が好き(笑




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以下、参考記事です。

　「海猿」「１ポンドの福音」など人気連載を掲載していた漫画誌「週刊ヤングサンデー」（ヤンサン）が７月３１日発売号で休刊することが３０日、発行元の小学館（本社・東京）から発表された。小学館の説明によると「読者の志向が雑誌から単行本などに移ってしまった」。女性漫画誌「Ｊｕｄｙ」も８月発売の１０月号での休刊が発表された。

　ヤンサンは８７年３月に「少年ビッグコミック」の発展型として隔週発刊され、９０年に８０万部を記録。９５年１１月から週刊化となった時点で６８万部だったが、最近は２０万部にまで落ち込んでいた。現在の人気連載「Ｄｒ．コトー診療所」や「クロサギ」などは小学館のビッグコミック系の成人漫画誌などに移籍が検討されているという。

マンガネタです。
漫画とイラストを本業にしている鶴田謙二さんの最新作が発売されました。
この方の絵が好きなのですよ～

それにしても、なんと・・・5年ぶりの新作。　　はぁ～　
なんて遅筆な人なんだ・・・・。
「今世紀中に新作が読めて良かった」という感想もまんざらうそでもないなぁという位、遅筆・・・・・。

お話はSFなのかな。　一応。
原作は梶尾真治さんの小説です。

長い髪、編みの粗いセーターにジーンズ姿、吸い込まれるような深い瞳とそばかす。そしてタバコ。ナップザックにはE.Nとイニシャルを縫い込まれている。彼女がエマノン(no nameの逆つづり)。　見た目はなんということはない普通の少女だが、彼女のなかには、思い出=「地球30億年の記憶」があった……。

ってなお話です。


あいかわらず、イラストがきれいだし、お話もおもしろいです。
普通に本屋の店頭にあれば、とりあえず手にとってしまいそうだけど、
なかなかなさそうです。

自分的には「Forget me not」の方がお気に入りですが・・・・。


と、車にまったく関係ないお話でした(^^;)

ちなみに、明日はブレなしです。
嫁が使うので～
王子駅に紫陽花でも見に散歩の予定♪

ようやく10巻出ました♪
この方って、さいたま市の浦和西高校出身らしいですよ。
調べたら、浦和の東側にある西高校。
そんでもって、マンガ中の高校が西浦高校。

絵は好き嫌いありそうですが、感情描写がかなり柔軟に描かれていて、
普通に勝ち負けのストーリーになってないとこが好きではあります。
高校野球好きにはお勧め～
そういえば、スピリッツでも埼玉の地区予選しているマンガありますね(笑
埼玉は熱いのかな!?

さて、ストーリーの方は、地区大会2回戦で優勝候補に大番狂わせで勝利・・・・その後
アニメ版も見ましたが、なかなか面白かったです。

これってひょっとして長く続きすぎるのではと心配。
だって、自分の中では20巻位まででしっかり完結してくれないと、だめなんです。
でも10巻で地区大会だよ～　　しかも3回戦ようやく完了・・・・。

いや～　弄くりが減ってくると余計?なネタばかり書いていいものかと悩みますが・・・・。
マンガは相変わらず、読んでますし、買ってますよ～

以前に「村上もとか」(「龍」とか「六三四の剣」を書いた人)のマンガが大好きだと書いたことがあるのだけど、今はスーパージャンプ連載中の「JIN-仁-」がおもしろいです。
元々、駄作のない作家だけに久々に認知される気がしてうれしいです♪

ストーリーを勝手にある所かせら抜粋すると、

2000年の現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、20世紀末の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと努力する。抗生物質や近代的な医療器具の無い時代にいろいろな工夫と苦悩をしながら、解決していく。

現在、11巻が出たとこです。
一時は医療ドラマに見えてましたが、10巻では死罪になりそうになるし、なんと11巻では消えそうになって体が透けていく・・・・ってとこで、つづくって感じになってたりします。

子供には難しいですが、逆にマンガを離れている大人に読んで欲しいマンガですね。


ちなみに、最近のドラマはマンガ原作が異様に多いですね。
ドラマがマンガ的なのか、はたまたキャラ立てや脚本がいいのがなくて、
確立されているからマンガを使うのか・・・ここのとこだけでも、「おせん」「ハチワンダイバー」等
視聴率と部数の相乗効果狙いなのかなぁ。