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皆様こんばんは。

どの車高調を買うか悩んでおりましたが、HKSのHYPER MAX IV SPに決めました。
決め手は「アッパー部分でキャンバー調整ができる」でした。
これでホイールやタイヤのサイズに融通が利きやすくなるはず。

ちなみに6月頭に発注して、製造を待っている間にこのモデルが終売してしまいました。
理由が「不具合抱えてた」だったら嫌だなぁ、、、ｗ

そして「夏休みに親を乗せて長距離ドライブの可能性」がありましたが、これが完全に消えたので、じゃあもう付けちゃっていいよね。
ということでショップに依頼、仕上がって本日受け取ってきました。


※今回の画像は大部分が取り付けショップさんが撮影してくれたものです


ZC33Sの特殊なアッパーマウント形状で、うまくキャンバー調整機構を入れているのがよく分かる画像。
ショックの頭の固定位置を数センチ下げて、空いたスペースに調整機構を仕込んでいる感じです。
おそらくアールズのやつと同じものですね、どこがOEM元なのかは分かりませんが。





取り付け前後。
出荷時のF-34/R-33のまま取り付けてもらいましたが、ちょっと下がりすぎな気がします。
タイヤ外径を大きくすると干渉するかもですし、あとで少し上げるかも。





ノーマルホイールだと引っ込みかたがエグいｗ




アッパー部でキャンバー調整できるおかげで、サスペンションとタイヤホイールの干渉をうまく避けられている図。




リアフォグの高さには充分な余裕がある図。
これならフォグ撤去はしないで済みそうです。



取り付け時にはキャンバーに左右差ができてしまってたそうで、
馴染ませドライブのあとに車高の左右揃え・アライメント測定などして原因を探る予定。

幸い？サーキットに行くにはまだ暑すぎますし、今のうちに問題を解決しておきたいですね。