まごにゃんこのブログ一覧

NORAH JONES "WHAT AM I TO YOU"（2004）

最近やはり年齢のせいか落ち着いた感じの音楽を聴くようになった。

ノラ・ジョーンズの父親で去年亡くなったシタール奏者のラヴィ・シャンカールは60年代後半にビートルズ（特にジョージ・ハリソン）に影響を与えた人物として有名。

今から五年ほど前、吉原の某高級ソープにフリーで入った時、店の人気No.1の泡嬢が予約のキャンセルでたまたま枠が空いていたらしくお相手してくれた。

エレベーター前でお出迎え。

人気嬢なので当然部屋持ち。

部屋に入るとCDラジカセでノラ・ジョーンズの曲を流していた。

知ってる曲だがオイラの持ってるアルバムとは違って聞こえた。

バージョン違いなのかは彼女に聞けずじまい。

No.1だけあってプロの技を堪能した。

♂２♀０

２時間で確か60000円だったか？

1～２年後には彼女は引退したようだ。


60000円って…。

今オイラの預金残高70000円。

先月末にボーナスが入ったが、クレカ請求35万円の支払いとタイヤ注文で、金持ち気分は一瞬で終わった(笑)

あーぁ、早くタイヤ来ないかな。

あれ、ノラ・ジョーンズは何処に？(笑)

ザ・ゴールデン・カップス DVD『ワンモアタイム』（2005）

昭和40年代前半のグループサウンズブームの中で、不良っぽいイメージが強かったゴールデン・カップス。

昭和47年に解散してから31年振りの再結成コンサートと本人達や関係者のインタビューなどで構成されたドキュメンタリー。

2004年10月、この映画の公開を記念しての渋谷公会堂のコンサートに行ったのだが、ボーカルのデイヴ平尾、オープニングアクトのジョー山中、ゲスト出演の忌野清志郎、客席にいた鈴木ヒロミツ、映画内でインタビューに答えていた元メンバーの柳ジョージやアイ高野、この９年間でみんな亡くなってしまった。

オイラがこの映画で一番好きなのは当時のテレビ番組での演奏シーン。

『I'M SO GLAD』と『愛する君に』は45年経った今観てもカッコいい。

YouTubeで視聴可能なのでオススメです。