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ソウル・フラワー・ユニオン『世界市民はすべての旗を降ろす』（1993）

『明けましておめでとうございます』と挨拶しながら『何がおめでたいんだろう？』と心の中で思っている、どうも僕です。

単なるひねくれ者なのでしょう。

皆さん、スルーして下さい(笑)

さっさと本題行きます(笑)

ニューエスト・モデルとメスカリン・ドライヴが融合してできたソウル・フラワー・ユニオン。

デビュー・シングル『世界市民はすべての旗を降ろす』はそのタイトルや、フルートで始まるイントロから、頭脳警察の『さようなら世界夫人よ』を彷彿とさせる。

勿論、歌詞の内容は全然違うが。

ソウル・フラワー・ユニオンでは既成のロックを超えたワールド・ミュージックを目指していたのだろうか？

しかしカップリング曲の『テル・ママ』はノリの良いロックンロールに仕上がっている。

始動したばかりなので試行錯誤の途中だったのだろうか。


年末年始ずっと寝てたのでだいぶ脳が溶けたようだ。

もう再起不能かな。

おやすみなさい(-.-)zzZ