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日曜の深夜、ＮＨＫ総合テレビの
「Weekend Japanology」で日本酒特集がＯＡされていました。

造り方はともかく、温度の違いによるＳＡＫＥの楽しみ方は、結構面白かったです。

解説していたのは、アメリカ人の日本酒評論家？「ジョン・ゴントナーさん」(向かって右の方)
彼は、ｄａｎｃｙｕの日本酒特集の試飲では毎年登場しています。
アメリカでもＳＡＫＥの消費が増え、年々輸出量も右肩上がりだとか．．．

ちなみに放送中のトークはすべて英語～
最初、副音声で吹き替えをやっているのに気が付かず、かなりあせりました。

昨日の金沢国税局新酒利き酒会の模様をうｐ～

金沢国税局新酒利き酒会(1)

金沢国税局新酒利き酒会(2)

鑑評会一般公開と異なり、パーティーモードで金掛けてますね～
高額納税者(酒税＆タバコ税)のわたすとしては、当然のサービスかな？

しかし、純粋に利き酒するにはあまりに劣悪な環境でした。
参加者が多杉～
来年は、一般公開のみ参加かな．．．

それにしても、久しぶりに会えた業界関係の方々も多かったので、楽しかったです。

明日は人間ドック。
今夜は、半ば習慣となりつつあるコンビニお夜食が食えません。
お腹がすいて眠れない～

国税局の新酒利き酒会に逝ってきました。

総勢400人の参加者で、広い会場は大混雑でした。

全ての蔵のお酒を利くのは無理無理です。

明日は、金沢国税局の新酒利き酒会～
何とか、午後～休みも取れました。

今夜は、明日の利き酒に備えてコソ練です。

さて、利き酒等で良く見かける白磁の利き猪口ですが、底の青い蛇の目模様も理由が．．．
お酒を注いで、その色(冴え)を見るためです。

搾りたてのお酒は薄い黄色なのですが、炭素濾過することによって、色抜きされ透明になります。
かつては、無色透明なお酒ほど良いとされていましたが、あまり炭をたくさん使うと、肝心の味まで落ちてしまうこともあるので、最近は炭素濾過しない｢無濾過｣で出してきている蔵も増えています。

炭などで化粧をしていない、すっぴんの淡い山吹色のお酒が、私は好きです。
（尾根遺産は...）

なお、金沢局管内の鑑評会の審査結果は、先週すでに発表されています。
ここ数年はあまり顔ぶれが変わっていないような希ガス．．．

でも、審査結果ってあまり参考にならないんだよな～
選に漏れた蔵の出品酒にも、いいお酒は結構ありますよ。

転勤して１週間が経ちました。
新しい職場にはまだ慣れませんが、何とかやっています。

今週は、凧の打ち合わせ、新酒利き酒会、人間ドックと多忙な１週間となりそう。

今日のお酒は、山形の十四代純吟龍の落とし子ﾃﾞｽ。

｢龍の落とし子｣は高木酒造が十余年の歳月を掛けて開発した酒米のようで、同社の高級酒｢龍泉｣もこのお米で醸されています。

十四代らしい味と香りでまずまずのお酒ですが、飲むんだったら愛山のほうが...

馴染みの酒販店に某高級酒をお取り置きしていただいているのですが、が．．．
給料日まで買いにいけない～