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一泊二日の研修からＲＴＢ。

今回の研修は終了試験があるので、夕食後は外出せずに勉強を．．．と思っていましたが、誘惑には勝てず～
研修所からタクシーで片町まで出撃し、いつものお店で軽くと飲んできました。
しかし、消灯時間以降は自習室でひたすら勉強～おかげで終了試験は点でした。


で、静岡の磯自慢大吟です。
昨年のような硬さは感じず、とてもまろやか♪
蔵のレベルの高さを感じさせてくれるお酒です。
でも、味の乗りはもう一つ。
期待が大きかっただけに、チョッと残念。

なお、試験では結構不合格の人が多くて、補講と追試で居残りさせられていました。
わたすも、飲む量がもう少し多かったら睡魔に負けて、合格出来なかったかもしれません。

コンビニで発見～思わず一つ買っちゃいました。

出てきたのは愛知の蓬莱泉と岐阜の御代桜。
御代桜は絵柄も可愛いパンダカップ。

全部で２３の蔵のカップ酒がランナップされていますが、飲んだことのある蔵は１０でした。
まだまだ全国には私の知らないお酒がたくさんあります。

中でも気になったのが静岡の志太泉の｢にゃんかっぷしだいずみ｣
ネコ好きな私にとってはチョッと欲しいかも～
５月の静浜遠征時に探してみようと思います。

それにしても、昨年のブログでも書きましたが、食玩まで発売されるほどカップ酒ブームも本格的なのでしょうか？

いつものお店でぷち忘年会～

この後、鳥料理のお店と蕎麦屋を梯子しましたが、地鶏の炙り焼食いすぎて顎が疲れました。

この日が忘年会のピークだったようで、どこの飲み屋も満席．．．
片町スクランブルも信号待ちの酔客が、歩道からあふれそう。

それにしても、金沢は狭い街だね～
歩いていて、一晩で７組の知り合いと遭遇したのは新記録かも．．．


そんなに飲まなかったのですが、翌日から風邪を引いたのか熱が上がってダウン。
家で死んでいます～
車は金曜日から職場に置きっぱなし．．．

今年も残すところ半月あまりとなりました。

仕事関係のお仲間と、ふらっと通りの焼き鳥さんで○○の打ち上げです。
以前から知っていたお店でしたが、わたすは初めてのご訪問。
日本酒メニューが充実しているとのことで、とても楽しみにしていましたが．．．

店内のメニューを見ると、日本酒、焼酎とも蒼々たる銘柄が並んでいます。
では、久々の空蔵純吟雄町を．．．｢昨日で売り切れました｣、では、十四代吟撰．．．｢これも無いんです｣、じゃあ、満寿泉純吟でいいや．．．｢来週入ってきます｣。

結局、滋賀の松の司中取り(山田？)になりました。
これはこれで美味しいのですが、濃厚な味のつまみでは今ひとつ物足りなさを感じます。
(ちなみにこの蔵は来年３月に訪問予定～)

焼き鳥をはじめ、出てきた料理はまずまずだったので、次回に期待ですね～
(ご招待モードでロハだったくせに贅沢言うなといわれそうですが．．．)

じゃなくて、雄町です。

富山の満寿泉大吟雄町。
山田が得意な蔵ですが、ここ数年は雄町で仕込んだお酒も出してきていますが．．．
昨年飲んだときは今ひとつでしたが、今年のはまあ合格点かな？
でも、雄町らしさはあまり感じませんね～

以前はかなり愛飲していた蔵ですが、ここ数年はなんとなく物足りない気がします。
自分の嗜好が変わったのか、それとも．．．