カタナ11のブログ一覧

学研の｢科学｣。
ガキの頃は毎月の付録が楽しみで、同社の｢学習｣とともに購読していましたが、時代は遷って、今はうち子供たちも読んでいます。

さて、｢５年の科学｣７月号をなにげなく読んでいると、おコメの品種改良の話が目に止まりました。
とりあげられていたのは、｢亀の尾(夏子の酒で有名な、新潟の久須美酒造が復活させた酒米)｣でした。

このおコメ、当時は飯米でした。
コシヒカリの曾おじいちゃんに当たります。

記事では、ちゃんと日本酒の原料になっている旨の説明があり、栃木の鳳凰美田が紹介されています。
子供のうちから、日本が誇れる酒造文化についてちゃんと教えてくれるのは嬉しいですね～

ちなみに、今月号の付録は｢水質環境クリーン塔｣。
子供のうちからの環境教育って、わたすの子供の頃とは文字通り隔世の感があります。

仕事関係の試験を受けに逝って来ましたが．．．見事玉砕！

さすがに、試験当日の朝4：00までの超一夜漬け勉強では歯が立ちませんでした。
個室みたいところに入って、一人でを操作しながら問題を解いていく試験形式です。
試験会場には私のほかに６～７名同じ試験を受けに来ていた方がいましたが、他の受験生は全員若い女性～

若い女性は嫌いなほうではありませんが(大好き～)、一人で女風呂に入っているような居心地の悪さでした。

結果は近日中にでくるのですが、ほぼ不合格間違いなし！

という訳で、試験会場のすぐ近くにある｢こいで｣で試験の打ち上げと称して、十四代をしこたま飲んできました。

ここのお酒(プレミア酒)の品揃えは。おそらく北陸一だと思います。
高いお酒も超良心価格なので、普段は飲めないような高級酒をガンガン飲んじゃった。

久しぶりの金曜飲酒でした。

前回に引き続いて今回も磯～
静岡県の磯自慢純吟大井川の恵みです。
地元産の五百万石を使用しており、すっきりと仕上がっています。
値段も手ごろなのがいいﾃﾞｽね～

つまみは裏メニュー？の生シラスで頂きました。
金沢でも水揚げがあるのですね～知らなかった！

珍しいのが入荷した．．．の報を受け、久しぶり？に飲みに逝って来ました。
静岡の磯自慢の純吟別囲いです。
静岡の酒販店がＰＢで出しているお酒のようです。
山田の５０だったかな？

実はオーダーしたら殆ど残っていなくて、豆猪口一杯利き酒モードで頂いちゃいました～
味は、なんとなくいつもの磯らしくなかったﾃﾞｽが、香りも良くまあまあかな？

新しいカメラで撮ってみました。
いつものカメラと違って、適度にボケてくれるのでも美味そう？

久しく飲みにいっていないので．．．過去酒ネタです。

山口県の東洋美人純吟生です。
山田の５５？
日本酒度は高め(＋１５)ですが、辛さより旨さを感じるお酒です。
ラベルも今までの東洋美人にないデザインでした。

ところで、東洋美人(Asian Beauty)といえば、やはりＺｈａｎｇ Ｚｉｙｉ～
長い黒髪がとっても素敵です。(実は大ファン)