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カタナ11のブログ一覧

2008年12月22日 イイね!

がく~(落胆した顔)静止しました

静止しました今年の映画観納めがこれとは...がく~(落胆した顔)

映画地球が静止する日」を観てきました。

こういう、地球最後の日的映画は好きなほうですが、これははっきり言って期待外れ~
異星人の侵略方法も予告編どおりで意外性は皆無だったし、引っ張った割にはあっさり引き下がる異星人には??。
観終えてから暫し静止してしまいました。冷や汗2
まだ。エイリアン侵略ものだったら、まだ以前に観たこれの方がマシだったかも?

キャスティングではウイル・スミスの息子が最悪だったね。
もっと上手い子役はいるんだろうにな~
でも、キアヌ・リーブスの異星人のメッセンジャーははまり役かな?

さて、映画の内容はともかく、とても興味深かったのは戦闘シーンで登場するUAV(無人航空機)。
作品の中ではMQ-9 Reaper?が、敵?を攻撃するべく登場します。(あっけなく、やられちゃいますが...)
コクピット?に座って、送られてくる映像等を見ながら、UAVをコントロールしている様子は、既に現実の世界の話。
近未来の戦争はこんな風になるのかなと思うと、チョッと怖いね~げっそり
Posted at 2008/12/31 20:39:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年12月18日 イイね!

考えてる顔2回目の観覧

2回目の観覧先日観た「空へ―救いの翼 RESCUE WINGS―」を、貯まっていたポイントを使って再度観てきました。

さて、前回のブログで書ききれなかった点を少々...

気になった点は、登場人物を深く描ききれていなかったこと。
上映時間の限られた映画なので仕方ないとは思いますが、もう少し救難ミッションシーンを減らしてでも、主人公やF転ヘリパイの人生の背景を見せて欲しかった。
原作アニメでも本作品でも共通して出てきた言葉「F転」の本当の意味って、一般の方にどれだけ伝わったのか疑問です。
任務を離れた登場人物の日常を見せてくれたら、もっと感情移入できたのにね~
でも、原作には無かった、お互い元暴走族上がりのイーグルドライバーと60のAPGのエピソードは無駄!がまん顔

もう一つは、空自(海自)のPRっぽいイメージが強すぎたこと。
空自救難隊の主任務は、あくまでベイルアウト(緊急脱出)をしたパイロットの捜索&救出。
剣岳での山岳救助や舳倉島から急患搬送は、あくまで各県の防災消防ヘリが行わなくっちゃいけないはずなのに、でしゃばり過ぎって感じです。
特に感じたシーンは、本当のミッションでもそうだとは思いますが、すべての救難シーンでのメディックがサバイバーへの声掛けの第一声は「航空自衛隊です!」...
空自ファンの私から見ても、左系の方からはプロパガンダと見られても仕方が無いような気がします。考えてる顔

しかし、今回も主人公のUHをはじめとした空自の機体と、主要ロケ地の小松の風景は、何度観てもいいです。
チョコッとしか出てきませんが、15がフレアを射出しながらのACMシーンは、迫力があります。流石航空写真家の徳永克彦さん、動画を撮らせても上手いね~
また、普段通っている小松の風景(飛行機の飛び&転がりも)を基地側から見た映像は新鮮でした。
スクリーンを眺めながら、しきりに次回の基地見学&航空祭での撮影プランを考えていたただの飛行機ヲタでした。冷や汗

それにしても、アニメ同様、UH-60JとU-125Aの音楽コールサインは、架空の「ヘリオス&アルテミス」なのに、墜落する犬鷲15は本物の「ジーンズ○○」なのは何故?
それに、落っこちるのは龍組サンのほうが上手そうな気がしますがウッシッシ...(失礼!冷や汗)

なお、今回の観覧でも観客は4組7名。
来週あたりで上映終了っぽいですね。
観にいく方はお早めに!
Posted at 2008/12/24 00:00:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年12月13日 イイね!

映画主役はUH-60Jだね~

主役はUH-60Jだね~小松救難隊が舞台となった映画「空へ―救いの翼 RESCUE WINGS―」を観てきました。

幼い頃、病気の母を搬送してくれた空自救難隊に憧れ、女性初の救難ヘリPになった主人公が、訓練や実際の救難ミッションを経て、成長していく姿を描いた作品。

原作はいわずと知れたアニメ「よみがえる空」。
主人公を女性にした点が大きく異なりますが、物語の中のエピソードは原作をアレンジしたものが多かったように思います。

さて、映画の出来は~
飛行機 ファンにとっては、空自(海自も)全面協力だけあって、CGを使わない実機の迫力がたまらない作品だと思いますが、一般の方にとってはどうなんだろう?
ご存知の方のいらっしゃるでしょうが、主人公を演じた高山侑子のお父さんは新潟救難隊のMU-2墜落事故で殉職された方です。
そのことのみで彼女が主演に決まったとしたら...
スクリーンを見るに、15歳の彼女はどう贔屓目に見ても23歳の空自三尉という設定には無理があるように見えました。(演技力の点でも。)
どうしても彼女でなくっちゃというのなら、せめてあと3年待ってから制作に入ってもいいんじゃないかな?
まあ、今年は救難団創設50周年記念ってこともあったのかもしれませんね。
また、木村佳乃の三佐でU-125Aパイロットの飛行班長ってのも...これは許す!冷や汗

この映画、やはり主役は洋上迷彩が精悍なUH-60J。
色々な救難現場での60は、とても輝いてみえます。
また、幅がメチャ狭い漁港の岸壁に下りるシーンでは、空自ヘリパイの腕の良さを再確認させてくれました。
そうそう、冒頭のシーンでは退役間近のバートルが夜間ランディングも見せてくれます。
加えて、退役したMU-2もチョイ役で...冷や汗
とりあえず、飛行機ファンにはお勧めの作品です。ほっとした顔

なお、気になる箇所もあったので、今週末あたりにもう一度観覧してくる予定です。
キャスティング、ストーリー等まだまだ書きたいこともあるので、2度目の観覧を終えてから、またこの映画についてうpしたいと思っています。

それにしても、公開日当日の夜レイトショーで観客3組6名ってのは...ふらふら
早く観に行かないと、早々に上映打ち切りかも?考えてる顔
Posted at 2008/12/16 23:34:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年12月06日 イイね!

映画全世界失明

全世界失明映画ブラインドネスを観てきました。

運転中の男性が突然目の前が真っ白になり失明状態に...
翌日には彼を診察した眼科医とそのクリニックに居合わせた他の患者にもおなじ病気を発症。
世界各地でも同時に発生した「白い病」は、原因不明で治療法もない。
爆発的な感染力を恐れた政府は、失明患者を施設に強制隔離を始める。
ケアする看護士も居ない隔離施設では、劣悪な環境の中での患者同士の醜い争い。
しかし、その中に唯一「見える」人間(眼科医の妻)が、夫を心配するあまり盲目のふりをして紛れ込んでいた。
ある日それまで厳しかった監視の目が緩み、仲間の患者を引きつれて隔離施設を脱出した彼女が見た世界は...

久々に面白い映画に出会うことができました。
周りに居る人すべてが視力を失った世界を想像すると、とても恐ろしいです。
見えないもの同士が助け合って、生きる姿にはチョッと感動。
しかし、人間って極限状態に置かれると、モラルもなにもあったもんじゃ...
まあ、自分もそうなるだろうな~考えてる顔

日本、カナダ、ブラジル合作のこの映画。
日本からは最初に失明する男性役に伊勢谷友介と、彼の妻役で木村佳乃が出ています。
1週間アイマスクをして視力障害者の心境を学んだ、木村佳乃の演技に注目~冷や汗
関連情報URL : http://blindness.gyao.jp/
Posted at 2008/12/12 23:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2008年11月18日 イイね!

映画穴ファン必見かも

穴ファン必見かも映画「ハッピーフライト」観てきました。

羽田発ホノルル行きのB747-400。
快適なはずの空の旅は、いつしかパニックの様相に...

機長昇格間近のコパイ(田辺誠一)、初の国際便フライトの新人CA(綾瀬はるか)が主人公ですが、飛行機を安全に飛ばすためにかかわっているすべての方々が主人公~
なかでも、わたすが魅力的に感じたキャラは、グランドスタッフの田畑智子とオペレーションの岸辺一徳。それに鳥好き?バードスイーパーのベンガルも...ウィンク

矢口監督ってことで、ドタバタ喜劇を予想していましたが、笑いのエッセンス以上に、実際の業界の様子をよく描いていたのには感心?しました。(突っ込み所は少々ありますが...)
普段何気なく乗っている飛行機も、その運航には多くの方々がかかわっています。
それぞれのポジションで、各々が最善を尽くす...そうやって日々の安全運行が保たれているんですね。

もう一つ思ったのは、ベテランと若手がお互いの持ち味を発揮し、困難な状況に対応することの素晴らしさ。
わたすの職場もかくありたいと、強く感じました。ほっとした顔

実機はもちろん、普段なかなか目にすることのない空港施設を使用してのロケにより、実現したこの作品。
業界の裏側をタップリ覗き見ることができ、航空ファンならずとも大人の知的好奇心を満足させてくれて、ギャグ以外の部分でも十分に楽しめます。
もちろん飛ヲタの皆さんも、溜飲を下げてくれるシーンがちゃんと用意されていますよ!(飛ヲタを舐めると痛い目に遭いますよ~謎あっかんべー)

チョッとビックリしたのが、航空管制官。
かなり誇張はされていると思いますが、以前視たTV番組とのギャップがあまりにも大きくて...
小松は空自隊員が航空管制を行っているので、あんなにラフな雰囲気じゃないよね~冷や汗

ところで、ロケに使われたJA8096ですが、平成5年に羽田で乗客が緊急脱出したこともある、ゆわくつきの機体。(航空パニック映画には持って来い?ウッシッシ)
来年度には退役→某国へドナドナされちゃいます。考えてる顔

何はともあれ、全日空が実機をロケに15日間も提供する等異例の全面協力(TVグッドラック以上!)をしています。
ANAファンはもとより、飛行機好きな人は観て損はしないと思いますので、是非映画館でご覧ください。ほっとした顔(チョッと褒め過ぎなのは、飛行機ネタ映画ということでご勘弁を~冷や汗)
Posted at 2008/11/20 00:18:59 | コメント(4) | トラックバック(3) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

飛行機秘密ミッションのため、小松展開ちう」
何シテル?   05/02 13:23
ステップワゴン大好き!先代からの乗継です。新モデルも気になりますが、やはりステップは四角くなくっちゃ!! 各地の航空イベント、酒蔵訪問、カイト競技会、ついで?...
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カテゴリ:動画
2008/08/17 13:10:14
 

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