
初めて航空祭なるものに行ったのは、小学校1年のときでした。
金沢から小松まで、親父の単車の後ろに乗って行ったのを覚えています。
かなり以前(3○年前)のことなので、詳しい展示(飛行&地上)内容まで記憶はありませんが、当時最新鋭、マルヨン(F-104J)が離陸時に聴かせてくれたABの轟音と、華麗にスモークを曳いて飛ぶ86ブルーを今でも鮮明に覚えています。
親父に連れて行ってもらったのは、その一回限りでしたが、今でも続いているヒコーキ好きのルーツはこの時からです。
去年
浜松の空自広報館で、鮮やかなブルー塗装のままのF-86Fをみて、とても懐かしく思いました。
航空祭でブルーの演技で、T-4になっても続いている科目
「ローリングコンバットピッチ」をみる度、かつて少年の頃小松で見た86ブルーに思いをはせてしまいます。

は、ぼく管名古屋のエンディングの86ブルー。
Posted at 2005/09/05 22:21:00 | |
トラックバック(0) |
飛行機 | 趣味