
昨日に引き続き、真珠湾攻撃が舞台の映画です。

好きの私にとっては、

ストーリーはどうでもいいデス。
とりあえず、飛行機たくさん飛んでいます。
最新CGを駆使した映像は、とても迫力があります。
しかし、突っ込みどころが多すぎて...
なんといっても、

日本海軍の描き方がメチャクチャです。
何で、軍の機密会議が外で、しかも、子供達が凧揚げしている公園?で開催されているのでしょうか?
しかも、ご丁寧にも変な形の鳥居まで建っているし...
J.ブラッカイマーやM.ベイの日本に対する認識は、未だフジヤマ、ゲイシャの域を出ていないんでしょうね~
映画の根底に流れる、アメリカ賛美がとても鼻につきます。
米海軍全面協力のこの作品、将軍様の国のプロパガンダ映画と五十歩百歩だと思います。
まあ、

お金の掛け方は雲泥の差ではありますが...
Posted at 2005/12/09 22:48:47 | |
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