
毎年3月号だけ購入しています。
例年3月号は

日本酒特集が組まれているのですが...
今年は、第1特集が

イタリアン、哀れ

日本酒は第2特集に追いやられていました。
う~ん、とうとう日本酒はdancyuにも見放されつつあるのですね。
さて、今年の特集はカップ酒でした。
カップ酒というと、数年前までは大手の三増酒のオンパレードで、安いお酒の代名詞でした。
しかし、ここ数年はいろいろな蔵から純米、吟醸クラスのお酒がカップ酒としてリリースされてきていて、ちょっとしたブームになってきています。
私の、行きつけの酒販店でもレギュラーでいれている以外の蔵のカップ酒を積極的に取り寄せて、私達に紹介してくださっています。
カップ酒は、値段も安いこともあって色々な蔵のお酒を試してみることができるのがいいですね~
何といっても、1升瓶と違って外しても被害が少ないですし...
なお、今月号に掲載されている酒田~青森列車旅カップ酒紀行の執筆者「谷本 亙 氏」は金沢在住の酒蔵研究家です。
一昨年の同誌では、金沢~酒田編でした。
Posted at 2006/02/07 21:53:53 | |
トラックバック(0) |
お酒 | グルメ/料理