
わたすが小学生の頃、サンスター(文具メーカー)から「スパイ手帳」なるものが発売されていて、クラスの男子の間でメチャ流行っていました。
ビニールカバーの手帳には、スパイの心得?が書かれているほか、スパイバッチや水に溶ける紙などもセットされていて、少年の冒険心を掻き立ててくれました。
なかでも、お気に入りだったのがスパイペン。
字を書くとすぐに消えてしまうのですが、反対側のペン先でこすると...
あ~ら不思議、消えた文字が現れます。
さて、長男のベネッセの教材の中に現代版スパイ手帳を

はっけーん!!

シャーペンの先端にブラックライトが内蔵されており、人差し指でボタンを押し、問題の空欄部分を照射すると、

答えが見えてきます。
わたすの時代はスパイの勉強をしていればよかったのですが、今の子供は大変だね~
Posted at 2006/03/15 22:46:19 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記