
秋の夜長は映画三昧~
「

容疑者xの献身」です。

ドラマの「ガリレオ」がスクリーンにっていうことで、ドラマを欠かさず視ていたファンとしては外せない作品。
元になったドラマは、女刑事の柴咲コウが大学准教授で天才物理学者の福山雅治の科学的推理を元に事件を解決していくお話。
売りは、事件の謎を解くカギをひらめいた福山が、容疑者を追い詰めていく過程で行う科学的な実験でした。
しかし映画では、ドラマのような実験シーンは、映画の冒頭にチョコッとあっただけ。
映画の本筋では、全く出てきません。
ドラマのようなお話を期待していくと、はっきり言って裏切られた感じです。
そういえば、映画の題名には「ガリレオ」って書いてありませんね。
というわけで、天才数学者の堤真一との対決も心理学的要素が強く、ストーリーのテンポも遅いこともあって、途中で眠くなることも多々...
でも、堤真一はいい味出していたな~
彼が天才数学者って設定は、月9の「やまとなでしこ」と同じだね。
そういえば、どっちも

フジテレビのドラマでした。

Posted at 2008/11/02 20:52:43 | |
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