カタナ11のブログ一覧

職場関連の飲み会でした。

1次会はいつもの飲み屋さんでしたが、2次会は久しぶりのショットバーです。
カクテル系は苦手なので、いつもの白州のロックＷでした。

このお店は20年来通っていますが、ここ最近はずっとご無沙汰でした。
今日は金曜日ということもあって、満席で少々うるさかったのですが、いつもは静かに飲むのにはとても良い感じのお店です。

急に友人から試写会のお誘いがあったので、観にいってきました。
ワイヤーアクションを多用した香港映画は私の苦手とするところで、観たいリストには入っていませんでしたが....
内容は予想を裏切ることなく○作でしたね～

ＨＥＲＯ、ＬＯＶＥＲＳのように映像はすごく綺麗なのですが
、ストーリーもわかりにくいし、ワイヤーアクションによる動きが現実的でない分、最後までのめり込んで観ることができませんでした。
後半からは、終了後の焼肉に気持ちが逝っていました

個人的には真田広之には期待をしていたのですが、どうも中国語だと馴染めないですね～

チャン・ドンゴンが四つんばいで走るシーンは、一瞬ギャグ映画かと思いました。
なお、彼が出演しているせいか、観客のお○ちゃん率がすごく高かった希ガス...

なお、カミさんに｢ＰＲＭＩＳＥいってくる｣としたら、頼むから止めてと懇願されました。
やっぱり、題名的にはサ○金のイメージが強すぎるのかな？

今日のおつまみは、クワイのチップでした。
サツマイモのそれとは違って、甘さの中にもクワイ独特の仄かな苦みがあって、酒の肴にGOODです。

毎年３月号だけ購入しています。

例年３月号は日本酒特集が組まれているのですが...
今年は、第１特集がイタリアン、哀れ日本酒は第２特集に追いやられていました。
う～ん、とうとう日本酒はｄａｎｃｙｕにも見放されつつあるのですね。

さて、今年の特集はカップ酒でした。
カップ酒というと、数年前までは大手の三増酒のオンパレードで、安いお酒の代名詞でした。
しかし、ここ数年はいろいろな蔵から純米、吟醸クラスのお酒がカップ酒としてリリースされてきていて、ちょっとしたブームになってきています。

私の、行きつけの酒販店でもレギュラーでいれている以外の蔵のカップ酒を積極的に取り寄せて、私達に紹介してくださっています。
カップ酒は、値段も安いこともあって色々な蔵のお酒を試してみることができるのがいいですね～
何といっても、１升瓶と違って外しても被害が少ないですし...

なお、今月号に掲載されている酒田～青森列車旅カップ酒紀行の執筆者「谷本 亙 氏」は金沢在住の酒蔵研究家です。
一昨年の同誌では、金沢～酒田編でした。

やはり、モノの映画は外せません。

Ｊ．フォスター主演のフライトプランを観てきました。
高度10,000ｍ、密室の機内でのサスペンス。
自身が乗客の一人になったような気がしました。

ジョディが強い母親を好演しています。
機長役はＬＯＴＲでボロミアを演じていたショーン・ビーン。
結構、お勧めの作品です。

しかし、Ｊ．フォスターも随分オ○サンになりましたね～
そういう自分も彼女と同年代なので立派なオ○サンですけど...．

さて、もう一人(機)の主役はもちろん作品の舞台となっている、旅客機です。
総２階の旅客機なのでA380かと思いましたが、機体も航空会社も架空のAALTO AIR E-474。
作品のＨＰでは詳細を見ることができますので、マニアは要チェックです。
こんな飛行機に乗ってみたいですね～