カタナ11のブログ一覧

今日は飛行始めでしたが、当然お仕事で展開不能。

しかし地元はありがたいもので、やでもちゃんと報道してくれます。

某国営放送のニュース映像では、発進準備のエプロンの１５もバッチリアップで．．．なんと、龍組１５のコクピットに座っているＰさんが、元ＢＩのＲＡＣＣＯさんでした。

昨年は築城天狗が堕ちましたが、今年は無事故でお願いしたいですね。

さて、今年の小松神社の初詣は．．．８日に年末勤務の代休が取れたので、尻の治療を終えてから、小松へ行ってみようと思っています。

今年の始めは．．．
｢ワールド・オブ・ライズ｣でした。

テロ組織の首謀者を探すべく、ヨルダンに潜入したＣＩＡエージェント(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を米本土で指揮する本部局員(ラッセル・クロウ)。
この二人に絡むのが、潜入先のヨルダン諜報局の局長(マーク・ストロング)。
三つ巴の嘘が交錯するスリリングな展開で、とても面白かったです。

米(正義)vsテロ組織(悪)のお決まりの構造も、あまり鼻に付く感じも受けず好感が持てます。

面白かったのは、現場でドンパチやっているレオナルド・ディカプリオを、はるか離れた米本土で家族サービスをしながらで指揮するラッセル・クロウ。
二人の対照的な光景がとても印象に残りました。
それに、レオナルド・ディカプリオの身体を張った痛い演技も注目～
また、脇役的なヨルダン諜報局長のマーク・ストロングがイイ味出してたねぇ。

ところで、監督のﾘドリー・スコットは、ラッセル・クロウがアカデミー主演男優賞を獲得した｢グラディエーター｣でもコンビを組んでいます。
この作品以来、ラッセル・クロウのファンになったのですが、今作は期待に違わない映画でした。

なお、砂漠の中の現場を遥か上空から監視しているＵＡＶ？からの映像は凄いね～
イラクやアフガニスタンでは、こんなのがいぱーい飛んでいるのかな？

今年の初飲酒は地元酒。
妹夫婦が持ってきた天狗舞の山廃純吟です。

実は、日本酒に覚醒したのは２○年前にこれを飲んだときからです。
当時はアル添のみでしたが、数年前から純米のみになっちゃいました。
好みとしては当時のアル添の山吟のほうが、スッキリしていて飲みやすかったような気がします。
車多酒造のお酒の中では看板商品的存在で、食中酒としては良い部類に入るとは思いますが、各地のおいしいお酒を知ってからは、あまり飲まなくなっちゃいました。

さて、今年はどんなお酒とめぐり合えるか．．．
恒例の酒蔵見学、今年は阪神方面です。

みんカラの皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お正月の北陸はずっと、な空模様。
天気が良ければ初撮りに行こうかと思っていましたが、断念して巣篭もりモードです。

昨年は嫁の目を盗んで機材更新をはたしたものの、運悪くすぐに露見してしまい、小遣い減額という厳しい処分。
お陰で飛行機や花火関連の遠征も、思ったほど出来ませんでした。

さて、今年は．．．
４月頃には仕事の環境が大きく変わるので、今までのように気軽に基地へ行けるかは、全く不透明。
元気に飛ぶイーグルが見れなくなるのは、かなり辛いです。

その分、今まで行ったことの無い基地祭や花火大会には行ってみたいですね。
サンダーバーズの来日スケジュールによっては、三沢や嘉手納も視野に入れた遠征計画を練ろうかと思っています。
それに、民航機撮りに羽田や成田、セントレアにも行きたいものですね。

また、花火も大曲、土浦、遠州袋井、豊田おいでん、熊野、ＰＬ等行ったことの無い花火大会がいぱーい。
このうち１、２箇所はなんとか．．．と思っています。

さて、新年早々嫁から悩ましい提案が。
すると月々のお小遣いが10,000円。
一月の代が同額くらいなので、毎月20,000円程度自由になるお金が増える計算です。
愛煙家にとっては、社会的に風当たりも厳しくなってきているし、健康のことを考えればやめればイイに決まっていますが．．．とても難しい問題なので、今年一年かけて考えてみます。

紅白を見終えてから、近所の神社に初詣。
例年年が改まると同時に参拝を済ませ、お札を拝受して家の神棚に飾るのが、わたすの新年のお勤めです。

で、今年は小雪まじりの空模様。
0：00から参拝が始まり、自分の順番が来たのが0：05頃。
賽銭用にポケットの財布を出そうとする刹那、雪が落ちてくる上空から響く爆音。
明らかに小松からス○ランブルで上がったと思われる、１５のものですね。
我が家は基地からは約30㌔離れていますが、海岸線が近いので真夜中でもその音を聞く事が出来ます。

聞えた時間を逆算すると、発進命令は旧年中に発せられているので、まさに年を挟んだホット○クランブルのようですね。
全国的に正月気分でしょうが、わが国の空の守りに就いている空自の皆さんには、頭が下がる思いです。