ライヴディオZX足廻り移植
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
DJ-1RRはF,R共に純正ドラムブレーキです。
またDJ-1シリーズは全てドラムブレーキです。
AF18,27,34系やG'や上位機種にディスク車がある機種は問題ないのです。
ドラム用三ツ又よりもディスク用三ツ又の方が幅が広いんです。
元々ドラムしかないDJ-1はインナーカウルの幅も狭いです。
なのでハンドルを左右に振ると三ツ又が干渉します。
なのでインナーカウルカットが必要になります。
もちろんマスター避けのハンドルカバーカットも必要に。
ということで準備したものは以下の通り。
ライヴZXステム
ライヴZXフロントフォーク
ライヴZXフロントホイール
ライヴZXフロントブレーキマスター,ホース,キャリパー
ライヴZXスロットルホルダー
daytona別体マスターキット11mm
手順は
①カウルバラシ
②ハンドル取り外し
③三ツ又引き抜き(ホイール,フォークごと)
④三ツ又挿入
⑤ハンドル取付
⑥スロットルホルダー固定
⑦ブレーキマスター固定
⑧ハンドルカバー削り加工
⑨インナーカウル窓開け加工
主にこんな感じです。
3
ステムの引き抜きはステアリングステムロックナットが固いのが難所。八角形なので工具がありません。純正の特殊工具やツール屋さんで購入もイイのですが、私はこういうときはいつもロブスターのプライヤー(笑)。
ナットが緩んだらセンタースタンドの下にブロックなどかさ上げをしてステムを引き抜きます。
4
①②③が終わるとこんな感じに。
5
ドラム足廻りとディスク足廻り。
6
ステムの挿入は問題なし。
フレームについてるレース(キャップみたいなやつ)はDJ-1RRのまま、ベアリングが乗っかるステムの根本のレースはZXのまま組み付け。
ステムロックナットを締めたときにハンドルがスムーズに動く事を確認する。
引っ掛かりがある場合はロックナットの一個下の部品トップコーンレースを緩めてロックナットを再度締め付ける。
この時ステムからのフォークの突き出し量によっては(フォークとステムの位置関係は限定されている筈だが流用する年式によって異なるかも)DJ-1のフロントカウル固定用のフレーム部分と干渉するので(ギリギリ当たるぐらい)
フレーム側の干渉部分を少し削るか、上手く曲げて避けるか対処する必要があります。
7
ハンドルカバーはマスターやスイッチ関連、スロットルホルダーが全て収まるように加工。
ZXのマスター廻りを収める加工が思い付かなかったのでdaytonaのマスターを奮発してしまいました。
ブレンボのラジアルマスターで11mmが有ればカウル加工も最小限でいけるかも(笑)。
ヘッドライトスイッチ、セルスイッチを削除する場合は対処が必要に。
ACTIVEのハイスロキットやスイッチキットを導入すれば省スペースになりそうですが(笑)。
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