rockyhopperのブログ一覧

　先日運よくパンクを予防できた話が起こり、次のタイヤどうしようかなーと思い調べてみました。
　全車を含めオールシーズンタイヤのGOODYEAR Vector 4Seasons Hybridを10年近く愛用していたので次もオールシーズンタイヤにしたいなーと思っていした。できればもっと良いものを。
　Yotubeでオールシーズンタイヤのレビュー動画を検索したところ、シンクロウェザーのレビュー動画が目に止まりました。
　今までのオールシーズンタイヤの氷上性能などの弱点を新開発のゴムで克服したオールシーズンタイヤですね。今年10月から発売のようですね。宣伝も大谷翔平を起用してかなりの気合です。これは期待できるかも。
　世界よ、驚け。＜SYNCHRO WEATHER＞｜【DUNLOP】ダンロップタイヤ 公式
　価格表も出ており、嬉しいことにヤリスクロスのタイヤサイズには全て対応しているようですね。以下価格表から抜粋。
357810 215/50R18 92V ¥53,460
357801 205/65R16 95H ¥35,530
　お値段もかなり驚き。定価とはいえ18インチだったら4本で20万円オーバー。

ヤリスクロスが2024/01/27に一部改良されました。

初期型の改善にに流用できそうな部品とその他雑感をつらつらと書いていこうと思います。主に海外では初期型から設定が有ったものが主です。

　まず運転席周りを見ると、インストルメントクラスタフィニッシュパネルガーニッシュがピアノブラックに変更されてますね。海外はこちらがエアコンと同様ピアノブラックなのに、日本は異なり違和感がありました。これは素直に改善ですし流用出来そうです。型番は55475-52250のようです。
　ディプレイオーディオはPlusになり解像度が800x600に向上しHDMI入力がつきました。あとマニュアルにひっそりとApple CarPlayのワイヤレス接続が書かれていてサポートされましたが、Android Autoは変わらず有線のみの模様。ディスプレイの大きさが8インチのままで、ボリューム以外のスイッチがなくなったのが大変微妙・・。形状的には流用できそうですが、フル機能動くか怪しいですし一部でも動かないならいっそのこと社外ナビにしてしまったほうが良いですね。。
　HDMIコネクタの横に目をやると、充電用に続いてデータ用のUSBもType-Cになってますね。

　メーカーオプションのアームレスト。すでにみんカラでは個人輸入で取り付けている猛者がいる模様。レビューをした人が口を揃えて場所が低いと言っているのが気になるところ。実際に体感して気に入ったら部品取り寄せようかな・・。

型番はebayのページを見ると以下。国内も同じでしょうか？
58905-K0020C1
58901-K0020

以下は引き続き日本未導入
　開閉連動のトノカバー。DIYで凌ぐしかなさそうです。個人的にはディーラーオプションの改造よりも以下のようなC-HR用の流用がおすすめ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/137015/car/3007580/6571104/note.aspx
　シフトブーツも導入されませんでしたね。今後もGRヤリスRSを流用するしかなさそうです。
　ガラスルーフ、そんなに日本で売れないんでしょうか？カローラクロスでは日本でも設定有りましたが。


以下は雑感
我がダークブルーマイカメタリック<8W7>がブラスゴールドメタリック<5C2>と共に廃止になりました。(ToT)


エアウェイブのビビットブルー続き愛車が絶滅危惧色へ・・・。まだこんな感じで数があるるうちに誰か絶滅危惧色集会をやってくれないだろうか？
https://minkara.carview.co.jp/userid/137015/blog/351070/

その代わり日本で未導入だったマッシブグレー<1L6>が追加されました、かっこよさそうなので現物見てみたいな。

　ヤリスクロスガソリンにも対応したリモートスタート（アプリ）スターターキットがいつの間にか発売になっていたので紹介します。
これを取り付けると、My TOYOTA＋アプリからエアコンの設定や作動状況を確認しながらリモートでスタート操作が出来るようになります。
https://toyota.jp/dop/comfortable/remotestartkit/
早速カローラクロスに取り付けたakiプリさんのレビューが詳しいです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2565868/car/3151570/7250911/note.aspx
以前、ヤリスシリーズガソリンモデルは、リモートスタート（アプリ）がなぜか非対応なので対応したリモートスタートキットのまとめを書いたことがありましたが、それらと比べても27500+工賃とリーズナブルですし、シンプルなので私好みです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/137015/blog/45183805/

一体どういう部品をとりつけるのだろう？とトヨタサポートにチャット聞いてみたところ、以下の３つの部品とのことでした。（名前だけしか案内できないルールだそうです）
・テレマティクストランシーバーアッシー
・フィッティングキット
・ステッカー

確かにヤリスクロスのテレマティクストランシーバーの型番をヤフオクの中古パーツの出品から調べてみると、ガソリンかハイブリッドかで異なるようです。ちなみにハイブリッドはR4年 ハリアーのガソリンとも同じでこのモデルはリモートスタート（アプリ）が標準で使えるのでこのパーツがリモートスタートの機能を実現している考えて良さそうです。
ハイブリッド 86741-48102
ガソリン　86741-11042

テレマティクストランシーバーって、オークションで結構出品されていますし、エアコン裏なので取り付けもあまり難しく無さそうです。中古のハイブリッドのものにDIYで交換すれば更にお安くこの機能を有効化出来るのでしょうか？

2023/12/23追記
　ナビに通知が来てこの車はリモートスタート（アプリ）購入すれば使えますよと宣伝してきましたね。車がオプションの購入をねだってくる、ちょっと時代を感じました。

GRスポーツガソリン、近所に試乗車が配属されていたので洗車のついでに試乗してきました。

まずパドルシフトは便利ですね。
やはりシフトレバーと比べパドル操作ひとつで即座にギアを変えられるので、特にエンブレでの減速がもたつきなく出来てとても楽でした。先代のエアウェイブはハンドルのボタン押したあとパドル操作可だったのでそれよりいいです。


乗り心地は専用剛性アップパーツの上記の3箇所のブレースのお陰か私の初期型のガゾリンZ 16インチオールシーズンタイヤに比べて、フラフラが少なくスーッと進む感じがしました。あと停車時のアイドリングの振動が小さい気がしました。自動車専用道の道路の継ぎ目の突き上げとかも特に悪化はなく、家族からは文句は出なそうな乗り心地でした。むしろ乗り心地は良いのではないかと思います。
自分にとって自然で違和感のない乗り味だったので、試乗の時は自分の車とあんまり変わらないかな？と思ったのですが終わったあと同じコースを走ってみると違いが感じられました。峠のワインディングで試乗すればもっと違いを感じるのかもしれませんが、街中の試乗なので自動車専用道ちょっと走れただけでも良しとします。
　勿論他に専用タイヤ・ホイール・車高等々他の大きな違いは有るので剛性アップパーツの貢献割合は？ですが。
　残念なのはヘッドアップディプレイがオプションでもつかないということですね。これはレーダークルーズコントロール等の状態をGのメーター表示で確認するのは少しストレスを感じました。


　乗り換えの見積もりもしていただいて、7月納車予定で、乗り換え差額はは50万円位とのことでした。そこまでお金出す価値は感じないかな。マイナーチェンジや、レクサス版の噂も有るし。

パドルシフトと剛性アップパーツは運がいいことに、みんカラの先人の方々によると自分のガソリン2WDには付けられそうに思われます。パーツ代も意外とお安いことがわかってきたのでちょっとステルスチューンを検討してみようかなと思いました。

TOOLPLANET _さんのYoutubeで、ヤリスクロス対応のエーミング（校正)装置のビデオが公開されていました。車の周りに検出用のターゲットを置いてあとは全自動なんですね。ふと、次回車検はこれが必要になるのかと思い調べてみました。

結論から言うとおそらくヤリスクロス初期型はOBD車検対象外のため、その検査結果次第で必要となるエーミングは不要と思われます。

カーコンビニ倶楽部さんのページを抜粋すると

OBD車検はこのOBDに法定スキャンツールを接続し、インターネットを利用して電子制御機器を中心に車の不具合を判定する検査のことを指します。

OBD車検の開始時期
OBD車検が本格的に開始されるのは、国産車の場合は2024年10月、輸入車は2025年10月からとなっています。

当面の検査対象となる車は2021年以降に販売される新型車（乗用車・バス・トラック、型式指定自動車または多仕様自動車）で、対象装置は自動運転システムや運転支援技術、排ガス関連装置です。

なお、OBD車検でエーミング未実施を示すDTC（故障コード）が検出された場合は、「装置が適切に機能しない状態にある」とされ、「特定DTC」に該当するため、OBD車検本格開始後は車検に通らなくなります。

https://www.carcon.co.jp/column/article/20210120/

ヤリスクロスは日本では2020年8月31日に発売ですなので、今のところ初期型は検査対象では無さそうです。疑問が解けてスッキリした～。