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2011年12月22日 イイね!

スタッドレスタイヤ&ホイールへの換装

スタッドレスタイヤ&ホイールへの換装 楽天のネットショッピングでスタッドレスタイヤ&ホイールセットを購入しました。
タイヤはブリジストンのブリザックREVO GZ。冬タイヤなので、敢えてパッソ標準のサイズである155/80R13にしています。

 問題はホイール。パッソ用にTRDが出しているホイールサイズが4.5J-13(インセット35mm)なので、そのサイズで申し込んだところ、ショップの担当の方からキャリパーが当たるから5.0J以上でないと装着できないとのメール。何回かやり取りをした結果、WOOD BELL JAPANのエスプラインという銘柄のホイールに変更して落ち着きました。ホイールサイズは5.0J-13(インセット35mm)。(フジ・コーポレーションの佐藤様、福士様、いろいろありがとうございました。)

 佐川急便には昨日の夜の配達を今日の午前中に変更してもらい、午後から換装作業に入りました。シザースジャッキ、トルクレンチ、クロスレンチ、軍手を用意し、久々の作業。

 ジャッキアップしてホイールナットを外す際に、四つのナットのうち、最初は左右のナットを、次に上のナット、最後に下のナットの順で外すことで、ホイールが自重で変に浮き上がって作業がしにくくなることを防げる、なんてことを思い出しました。装着はこの逆の順でナットをはめ込むことになります。(あくまで私流です。)

 また、ホイールの穴をスタッドボルトに合わせる際は、上の位置を基準にして入れると後が楽ということも。ラリー仕様のスターレットは、日常の通勤や買い物にも使っていましたので、ラリータイヤ(スノウタイヤとしても使えます)と標準タイヤの換装は日常茶飯事でした。若い頃に会得したことは、勝手に手や体を動かすんですね。

 色々な場所で指摘がありますが、トルクレンチを使用すると、これまでのナットの締め込みが適正トルクをはるかに超えていたことがわかります。「えっ、こんなものでいいの?」というのが実感ですね。

 さて、四輪の換装が終わり、買い物がてらに市内を2kmばかり試走したところ、サスペンションの感触が大変よろしい。ブレーキの感触も遜色ありません。175/65R14に換装したことで操縦性などが向上したはずなのですが、155/80R13のタイヤ・ホイールの軽量さ、扁平率が15%増えたことによる余裕などが、リヤスタビ、TRDサスと相俟ってなのか、快適さは数段上になりました。タイヤの性能もあるでしょうし、まぁ、コーナーを攻めた時の安定感などは敵わないでしょうが、冬タイヤですから、、、

 ところで、今のアルミホイールは決して軽くはないので、鉄ホイールから換装してもバネ下荷重の軽減効果はあまりないという見方があります。

 昔、ダートトライアルを何回か観戦に行ったのですが、当時のモータースポーツに使うアルミホイールは鉄ホイールよりもかなり軽量でした。路面を通過する際のホイールの動きを見ていると、アルミホイールは路面の凹凸をキチンとトレースしているので、小刻みに上下しています。これに対し、鉄ホイールは上下動が緩慢で、パワーを路面に伝えることでは随分ロスしているなぁという印象でした。
もちろん、参加車両のサスセッティングは1台ごとに違いますが、それでも、目に飛び込んでくるホイールの動きは、アルミと鉄とでは随分違っていました。

 舗装路メインの走行では、あまり関係ないかもしれませんね、、、(^_^;)
Posted at 2011/12/22 18:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | レポート | クルマ
2011年12月19日 イイね!

TRDサスペンション装着

TRDサスペンション装着 175/65R14サイズのタイヤ・アルミホイール(5.5J-14)とRacy用リア・スタビライザーを装着してから2年少々。TRD Sportivo サスペンションのフルセットを装着し、ホイールアライメント調整を行ったところ、これらが全体としてマッチしているらしく大変楽しい走行感となった。

 路面の細かな凹凸がダイレクトにステアリングに伝わってくるし、コーナーの安定性やライン取りも以前に比べると各段の差がある。タイヤのサイズを変え、リヤスタビライザーを取り付け、と順に手を入れてきたが、スプリングとショックアブソーバの交換とホイールアライメントの調整により、足回りの充実は一段落したというところ。

 開発ドライバーではないから、どの部分が走行性能を向上させているのか、専門的なことはわからないが、足回りはショックアブソーバ、スプリング、スタビライザー、4輪アライメントをトータルで考えなければならないし、タイヤサイズによっても走破性が変わってくる。

 ラリー仕様のKP61では、舗装路上はカクカクとした小刻みな上下動があり、乗り心地が決して良いものではなかったものの、路面に凹凸のある未舗装路では凹凸をサスペンションが吸収して、車体は水平に保たれていたものだ。(マジョルカ仕様だが完全なものではない)

 1.0リッター4速ATのパッソで、2TGのTE71や2.0リッターDOHCのカムリと同等の走破性を求めることは無理というもので、最高速や加速性能などはもとより求めてはいないが、せめて「曲がる」ことでは安心感が欲しいところ。

 敢えてRacyや1.3リッターを選ばず1.0リッターにしたのは、多分にダイハツ・シャレードのイメージが強かったようで、1.0リッターでも足回りさえ充実すればそこそこ走ることを示したいという思いがあるから?
Posted at 2011/12/19 03:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | レポート | クルマ

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