W1-Sのブログ一覧

東京ソラマチ限定販売の「ありあけ　スカイハーバー」に釣られて、日曜の午後から新型パッソの店頭発表会に行ってきました・・・(^_^;)




　展示車は先日の整備記録でちょっと画像を紹介した1.0 +Hanaで、屋根が白く塗られたユーロバージョン。エンジン型式の変更はありませんが、燃費が各段に改善されています。



　ナンバー付きでしたので、いずれ試乗できるようになるのでしょうが、運転席に座った限りでは、ベンチシートが10系よりはカチッとしているように感じました。

　買い替えはしないと思いますが、足回りがしっかりしていればこの30系もありかなと。お値段はうちのパッソ君の1.7倍くらいですが・・・(^_^;)

今週の火曜日に続き、２度目の積雪となりました。夕方から雨になりましたので幹線道路は夏タイヤでも問題なく走れますが、脇道やクルマが駐まらなかった駐車場は明朝までに溶けないかもしれません。
　雪が珍しい小田原あたりでは、いくら土曜日とは言え、撮影した午後３時過ぎに仕事車しか走っていないという状況でした。

昨日の夕方、小田原駅新幹線口を左に見て走行中。ドライブレコーダーの映像編集中の画面からキャプチャーしてみました。
一旦止んだ雪ですが、また降ってきていますので、朝はどうなることやら・・・(^_^;)

本年初ブログは自販連の2,013年度「新車乗用車販売台数月別ランキング」の紹介です。
　モデルチェンジでハイブリッド車が多く発表される中、パッソの販売台数は42,805で前年比81.9％。順位は年間を通して15位辺りで頑張っています。
　スーパーチャージャーかターボチャージャー付きのスポーツバージョンが出たら面白いと思うのですがね・・・(^_^;)

　本日第３弾のブログアップとなります。

　さて、画像は装着状態を真横から撮影したもので、この状態で地上高は13cmほどあります。今回の装着を決めたのは、些かでもトルクアップを期待してのことでした。実際に走行してどうなのかをレポートしたいと思います。

　ＴＲＤの製品サイトでは、「TRDと純正マフラーメーカーの共同開発による高品質スポーツマフラー」「マフラー構造のタイプ別専用設計によって、車種、エンジンに合ったエンジンチューニングとサウンドチューニングを実現。」と謳っています。

　先ず、排気音ですが、アイドリングや低回転域では多少の重低音がありますが、発進時はエアクリーナーの吸気音にかき消されてしまいます。早い話し、音の変化はほとんどありません。

　それではトルクアップはどうか。こちらは僅かながら変化が感じられます。標準マフラーと比べ、シフトアップのタイミングが早めになっていますし、トップギヤの守備範囲が少しだけ広がっています。
　1,600rpm〜1,800rpmあたりのトルクが太っているのか、それともレスポンスが向上したからなのかわかりませんが、これまでシフトダウンしないと速度が落ちてしまう箇所でも速度を維持します。

　まあ、多分にプラシーボ効果なのかもしれませんので、スチールマフラーをステンレス製のマフラーに交換し、併せてステンレス製のマフラーカッターを装着したと考えることに・・・(^_^;)