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W1-Sのブログ一覧

2011年12月29日 イイね!

欲しいものとか・・・

 いつも拙いブログにお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m

 ラリーチームで楽しんでいた頃、ナルディのステアリングホイールを装着したTE71を試乗させてもらったことがあります。ノーマルとほぼ同径なのですが、ステアリング操作感が軽いことに驚きました。
2TGエンジンは結構重量があり、パワステも付いていませんでしたから、据え切りを何度も繰り返すような時は汗だくになるくらい。2TG乗りは腕力が強くなるという伝説?は、本当の話です。

 競技用の部品として、それなりの強度を持たせた設計・製造という面まで否定するものではありませんでしたが、当時の私はお金がないことによる開き直りもあり(^_^;)、「『ナルディ』とか『モモ』とか言ったって、たかがハンドルじゃないか。見た目が格好良くなるくらいで、どこが変わるんだよ!」とずっと思っていましたから、実際の操作感がこれほど違うなんて、驚きを通り越して「感動」でした。これなら値段が高いのも頷けます!

 残念ながら、これまでステアリングホイールの交換までは手(お金)が回りませんでしたが、近いうちに・・・と密かに思っています。

 好みから言えば、モモよりもナルディの方が自分の手にしっくりしているかな?ただ、当時手にしたナルディは型番も覚えていませんし、何よりもエアバッグ装着によるメリットも外せませんから、みんカラの皆さんが装着されている純正のモモでも良いのかもしれませんね(^_^)

Posted at 2011/12/29 21:31:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 感想 | 日記
2011年12月24日 イイね!

スラントノーズのジェミニ

 ラリーに興味を持ち始めた頃に購入した車です。写真か何かでラリー仕様のオペルカデットを見てからファンになり、逆スラントノーズ車のつもりで商談していたところ、契約直前にモデルチェンジ後の車両しか売れないとのことで止むなく購入(^_^;)
少し後にZZが出るのですが、買い換える余裕なんてとてもとても・・・

ローン支払いでお願いしたのにマル専手形にされたり、オプションでエアコンを装備したら実はクーラーだったりして、私の営業担当は問題があった方のようでした。営業所から通知が来たくらいでしたから。
後年、この営業所のメカニックの方と知り合いになり、義弟のイルムシャーの修理では大変お世話になりましたから、縁とは不思議なものです。

 この車は結局、1年経たないうちに手放すことになります。カヤバの5段階調節ショックアブソーバ(いすず純正部品)を装着直後、近くの農道でアクセルオフをきっかけとするドリフトに失敗し、人生初のコースアウト体験。1mくらい下の農地にゆっくりと逆さに落下してしまいました。修理費がとんでもない額になりましたので、中古のB210サニーと交換。何とも勿体ない話しです。

 このジェミニは前輪がダブルウイッシュボーン、後輪がトルクチューブ付3リンクのサスペンションで、アンダーステアが強い車ですが、トランクは広く、スペアタイヤが縦置きのまま積めるのは驚きでした。
Posted at 2011/12/24 15:39:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2011年12月24日 イイね!

タイヤの選択とインチアップ

 冬用タイヤとしてスタッドレスタイヤを装着したことは既にレポートしたとおりですが、パッソの柔らかサスペンションの一つの原因とされるタイヤの、155mmというトレッドの狭さ、いまどき小型車では珍しいとさえ言われる80%の扁平率については、評価を再考して良いかもしれません。

 所用で小田原〜厚木間を往復したところ、冬用の155/80R13(BLIZZAK REVO GZ・2009年発売)が、直進性やロードノイズ、ブレーキングなどで、夏用の175/65R14(ファルケン・ZIEX ZE329・2004年発売)とそれほど変わらないと感じました。(つづら折れのコーナーでのグリップなどは比較していません)

 これはリヤスタビライザーとTRD Sportivoサスペンションを装着した状態での比較ですが、素の状態のパッソでも、タイヤのサイズをそのままに、銘柄を標準仕様のものから変えることで操縦性や走行安定性がかなり変わるはずです。

 むしろ問題は、高性能タイヤを選ぼうにも13インチだと選択肢が限られてしまうことで、14インチにサイズアップすると選択肢がずっと広がります。

 インチアップはドレスアップの観点もありますが、ことパッソに限っては、剛性などがしっかりしたタイヤを選ぶためには、インチアップせざるを得ないことになります。
Posted at 2011/12/24 03:33:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 感想 | クルマ
2011年12月22日 イイね!

スタッドレスタイヤ&ホイールへの換装

スタッドレスタイヤ&ホイールへの換装 楽天のネットショッピングでスタッドレスタイヤ&ホイールセットを購入しました。
タイヤはブリジストンのブリザックREVO GZ。冬タイヤなので、敢えてパッソ標準のサイズである155/80R13にしています。

 問題はホイール。パッソ用にTRDが出しているホイールサイズが4.5J-13(インセット35mm)なので、そのサイズで申し込んだところ、ショップの担当の方からキャリパーが当たるから5.0J以上でないと装着できないとのメール。何回かやり取りをした結果、WOOD BELL JAPANのエスプラインという銘柄のホイールに変更して落ち着きました。ホイールサイズは5.0J-13(インセット35mm)。(フジ・コーポレーションの佐藤様、福士様、いろいろありがとうございました。)

 佐川急便には昨日の夜の配達を今日の午前中に変更してもらい、午後から換装作業に入りました。シザースジャッキ、トルクレンチ、クロスレンチ、軍手を用意し、久々の作業。

 ジャッキアップしてホイールナットを外す際に、四つのナットのうち、最初は左右のナットを、次に上のナット、最後に下のナットの順で外すことで、ホイールが自重で変に浮き上がって作業がしにくくなることを防げる、なんてことを思い出しました。装着はこの逆の順でナットをはめ込むことになります。(あくまで私流です。)

 また、ホイールの穴をスタッドボルトに合わせる際は、上の位置を基準にして入れると後が楽ということも。ラリー仕様のスターレットは、日常の通勤や買い物にも使っていましたので、ラリータイヤ(スノウタイヤとしても使えます)と標準タイヤの換装は日常茶飯事でした。若い頃に会得したことは、勝手に手や体を動かすんですね。

 色々な場所で指摘がありますが、トルクレンチを使用すると、これまでのナットの締め込みが適正トルクをはるかに超えていたことがわかります。「えっ、こんなものでいいの?」というのが実感ですね。

 さて、四輪の換装が終わり、買い物がてらに市内を2kmばかり試走したところ、サスペンションの感触が大変よろしい。ブレーキの感触も遜色ありません。175/65R14に換装したことで操縦性などが向上したはずなのですが、155/80R13のタイヤ・ホイールの軽量さ、扁平率が15%増えたことによる余裕などが、リヤスタビ、TRDサスと相俟ってなのか、快適さは数段上になりました。タイヤの性能もあるでしょうし、まぁ、コーナーを攻めた時の安定感などは敵わないでしょうが、冬タイヤですから、、、

 ところで、今のアルミホイールは決して軽くはないので、鉄ホイールから換装してもバネ下荷重の軽減効果はあまりないという見方があります。

 昔、ダートトライアルを何回か観戦に行ったのですが、当時のモータースポーツに使うアルミホイールは鉄ホイールよりもかなり軽量でした。路面を通過する際のホイールの動きを見ていると、アルミホイールは路面の凹凸をキチンとトレースしているので、小刻みに上下しています。これに対し、鉄ホイールは上下動が緩慢で、パワーを路面に伝えることでは随分ロスしているなぁという印象でした。
もちろん、参加車両のサスセッティングは1台ごとに違いますが、それでも、目に飛び込んでくるホイールの動きは、アルミと鉄とでは随分違っていました。

 舗装路メインの走行では、あまり関係ないかもしれませんね、、、(^_^;)
Posted at 2011/12/22 18:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | レポート | クルマ
2011年12月21日 イイね!

510ブルーバード

510ブルーバード iMac(Late 2009)本体のDiaryと、パソコン通信時代からお世話になっているISPにもブログがあるので、こちらのブログは当然ながら車関係の話題でいきたいと思います。更新頻度が低いと思いますが、お付き合いください。

 さて、タイトルのDatsun 510 SSSブルーバードです。この車はサファリラリーで日本車が2連覇した名車で、石原裕次郎氏が主演した映画「栄光への5,000キロ」で、石原氏扮するラリードライバーが乗る車が510SSSです。舞台は当然サファリラリー。

 随分と若かりし頃、テレビの深夜放送でこの映画が流されていて、社会人になってから趣味のラリーを始めるきっかけとなった車でした。ちなみに、この映画は石原氏の遺言で映画館でしか上映されないことになっているらしく、ビデオも出ていません。このまま埋もれてしまうのが勿体ないと思うのですが、、、

 510SSSは、近所の一年後輩が学生時代に乗っていた車でもあり、彼の運転であちこち出かけたものでした。
 また、ラリーでは、こちらも別の一年後輩の親戚が、綾部美津夫さんのナビをしてらして、お目にかかりに伺ったことがありました。

 ラリーシーンでは、510のほかにPA10バイオレットが好きですね。ボディデザインも通じるところがあります。

 ヒストリック・アクロポリスラリーでの走行シーンはこちら
Posted at 2011/12/21 13:31:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ

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W1-Sです。よろしくお願いします。 もう随分前に処分してしまいましたが、Kawasaki 650 W1 Specialというオートバイに乗っていました。ハン...
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