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2016年02月17日 イイね!

イギリス旅行(その11) ~ワーナーブラザーズ・スタジオツアー~



ハリー・ポッター・シリーズもめでたく完結し(最後まで読んでない&観てない)、映画で使った諸々をお見せしちゃいましょう、というのがこの施設。2014年だったかにオープンしたばかりの新しいアトラクションで、USJにあるようなハリポタ世界に入り込むというものではなく、まさにメイキング・オブの世界。

閲覧タイプなので3時間もあればゆっくり観てまわれますし、一応入場規制は常にしているので、極端に混雑するということはないと思います。が、やはりあさイチで行った方が入場口で並ぶということは少ないでしょう。

どうぞ~




階段下の部屋はお約束。


各寮の制服?が展示されてます。ちなみに彼らの食堂は以前記事にした、オクスフォードにあるクライスト・チャーチの食堂が使われました。




実際に使われたものらしい。ハリーと書いてあるけど、着ているのを見たことない(もう観なくなってしまっていた(笑))


談話室。


スネイプ先生、なんで死んじまったんだ~! ていうか俳優さんも亡くなられたんですよね。


アニマル俳優(女優?)もこんなにいた!


グリンゴッツ銀行のアレ。


ハイテクだ…。




ウィーズリー家の時計。時間はサッパリ分からんが、これ欲しい。




これは実物大。なぜバットマンが…






見覚えのあるものがいっぱいw




背の高い(人間とサイズの合わない)キャラクターはこうして操られていたんですね。


って、ハグリッドも!?


メカニズムもすごいけど、これを上手く撮るのがすごい。








何分の一かのホグワーツ城。非常に精巧で、思わず見入ってしまいます。
















これは展示ではなく、実際に売ってます。おみやげ売り場です。まあそれなりに高いのですが、なぜドラコ・マルフォイの杖が(他を差し置いて)売り切れなんだ?? 人気者なのか?

いやはや、途中で離れてしまった者にも楽しめる内容でした。
実物と言うのはすごいです。

今回はロンドンからバスツアーで、往復のバスの席だけが確保されているツアーでした。見学時間は3時間とってあって、まあ十分といったところです。説明書きも全部読みたい!という熱心な人には足りないかも知れませんが…。

値段はちょっと忘れてしまったのですが、バス含めて大人一人6000円くらいだったように思います。あてになりませんが(笑)
Posted at 2016/02/17 16:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | RIAT 2015 + London | 日記
2015年12月31日 イイね!

イギリス旅行(その10) ~ロンドン市内2~

(前記事の冒頭で「今日」と書いてしまいましたが、2015年7月の旅行記事です)

ロンドンブリッジ駅前からウェストミンスター駅まで、これまたロンドン名物のブラックキャブに乗ってみました。正規ブラックキャブの免許はとても難しいそうで、その分彼らは郵便番号さえ伝えればロンドン中どこでも行けるそうです。

料金はまあ東京のタクシーと同じくらいじゃないでしょうか。ただしチップが加わりますが。で、チップ込み15ポンドを渡しました。


信号待ち中にパトカーが通りかかったので記念に?パチリ。救急車や消防車もそうですが、イギリスの緊急車両はとにかく「音がでかい!」 音量もさることながら、何というか日本の「ピーポー」「ウゥ~」にクラクションを混ぜたような、耳障りな音です。ま、分かり易いですが。

で、着きましたのは誰もが知っている、ビッグベン。正確にはウェストミンスター宮殿のエリザベス塔。老朽化により改修が検討されているそうで、カバーを被ってしまう前に見ておいてよかったです(笑)


全景はこちら。テムズ川対岸か、すぐわきのウェストミンスター橋の上からなら、全景を眺めることができます。


対岸をあるいて、「ザ・シャード」などと同じく新しいロンドンの名物となりつつある大観覧車「ロンドン・アイ」へ。カプセル型で、20人くらいが乗れます。人数制限をちゃんとしているので、窓に近寄れないということもありません。が、余裕があるなら優先搭乗チケットを買っておくべきでしょう。平日休日問わず、通常チケットでは長蛇の列。いったいどれだけ待たされるのか…。


ロンドン・アイからの展望。国鉄チャリング・クロス駅。


ウェストミンスター宮殿と、奥にある白いのはウェストミンスター寺院&大聖堂。
気を付けていると分かりますが、観覧車はときどき止まります。車椅子の乗降があったり、乗り/降り遅れが出たときに止まるようです。一周30分ほどですが、何度か止まってました。




こちらはダウニング街10番地、すなわち首相官邸。……どれだ?


再びテムズ河畔、クィーンズ・ウォークを歩いてチャリング・クロス駅方面へ。ストリート・パフォーマンスが賑やかです。



(ちなみに少年の手、裏ピース。これは英国ではやってはいけません。いわゆる中指一本を控えめに表現するものと考えればいいでしょう。とくにレジで個数を尋ねられて2個と答えるときに、くせのついちゃってる人は要注意。つまり私ですが)

チャップリンがいた!


やたらと装飾過多なメリーゴーランドですが、なんか古き良きサーカスの一幕みたい。


駅近くには日本食屋。客も日本の会社員なんでしょうかね。もちろん英国人ぽい人もいますが。


チャリング・クロス駅前を通り過ぎ、有名なトラファルガー広場へ。でも道がよく分かってないので、裏手から?入ってしまいました。ここでもちゃんとストリート・パフォーマンス。


さらに歩いて、これまたよく旅行雑誌に載るショッピング街、リージェント・ストリート。優雅なカーブを描く建物がキレイ。ショッピングといってもブランド物が多いです。一本裏側のニュー/オールド・ボンド・ストリートなどは、さらに世界のトップブランドが軒を連ねてますので、庶民は入ることすらためらいます(笑)


ちなみに南のピカデリー・サーカス駅と北のオクスフォード・サーカス駅(ともに地下鉄)のちょうど中間あたりにハムレイズHamleysという大きなおもちゃ屋さんがあって、子供向けのおみやげなんかはここで買えます。地元ならではの面白いものがたくさん。
それに店員さんも元気いっぱいで、あちこちで台の上に立っておもちゃの実演をしています。昔ながらの風景と言えばそうですが、イギリスではこうやって少しでも雇用を確保しているのだと思えば、なるほどです。

最後はやはり地下鉄で帰ってきました。
ちなみにロンドン地下鉄のホーム案内板は、行先ではなく「東行きEastbound}「西行きWestbound」といったように方角で書かれてますので、頭の中に市街図を軽く入れておくと、いちいち駅名を探さなくても大丈夫です。ま、一応確認の為に探すのですが(笑)


さて、明日はまたツアーです。
Posted at 2015/12/31 18:59:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | RIAT 2015 + London | 日記
2015年12月31日 イイね!

イギリス旅行(その9) ~ロンドン市内1~

今日はロンドン市内を観光です。
交通手段は徒歩と地下鉄、それにタクシーにも一度だけ乗りました。
名物ルートマスターには乗る機会がなかったのですが、次回はぜひ。


街のあちこちで、こうして花が飾られています。これだけ綺麗なのを維持するのは大変だと思うのですが、さすが美観の街ですね。


さて、向かったのはこちら、ロンドン塔ことTower of London。もともとは城としてつくられたものの、いつしか王族や貴族の牢獄として使われるようになり、時の宰相から王妃まで、王の意にそぐわなかった者たちがここに幽閉され、歴史のページから消されていったのです。
その血の上を歩いていると思うと、なんだか背筋が寒くなるものがありますね。


専門の警備兵、「ビーフィーター」は制服が違います(ここは現在でも宮殿として使われているので、衛兵もいます)。




いかにも要塞風の建物に、ユニオンジャックがはためきます。イギリスの夏は、午前中はよく晴れて青空も綺麗ながら、午後には曇ってきて軽く夕立、というのがよくある天気のようでした。




テムズ河畔を少し歩けば、ロンドンの顔の一つ、タワー・ブリッジです。
東京の勝鬨橋と同じ、跳開橋で、現在でも時間を決めて開きます。


2階?の渡り廊下も入れるようになっています(有料)。


こちらは橋を開くためのエンジンルーム。当時は水圧と蒸気機関だったそうですが、さすがに今では電動だとか。


タワー・ブリッジを渡り、再びテムズ河畔を歩くと、卵型のヘンテコな建物が。これ実はロンドン市役所です。左奥に見えるのは「ザ・シャード」、展望台とかホテルとかオフィスとかレストランとか住宅とか、とにかく色々入った新しいランドマークですね。住宅は1戸あたり2フロアで85億円とか? 誰が住むんだ……でも億万長者の住むロンドンですし、案外ふつうに住人がいるかも?

ちなみに最初の住人は人間でなく、いつの間にか住み着いてたキツネだそうです。


対岸に臨むのは金融街。シティ・オブ・ロンドンとか呼ばれるあたり。なんというか、非常に凝ったデザインのビルばかり。ここまでアーティスティックだと、逆に古色蒼然とした街並みの中にドーンと建っていても対比的に上手く共存できてしまいますね。


HMSベルファスト号。Her Majesty's Ship(女王陛下の船、の意)というのは英軍艦にはよくある接頭辞みたいなものらしいです。


ヘイズ・ガレリア。何曜日だか忘れましたが、ここで開かれるマーケットにも行ってみたかったのですが、時間が合いませんでした~。


さて次は、タクシーに乗って西の方へ…。
Posted at 2015/12/31 08:38:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | RIAT 2015 + London | 日記
2015年10月03日 イイね!

イギリス旅行(その8) ~コッツウォルズ~

ロンドン二日目は、ヴィクトリア駅からコッツウォルズへのバスツアー。
ツアー会社みゅう主催なので、日本人の「アシスタント」が同行してくれますが、車内で簡単な観光案内もしてくれて、個人的な質問にも答えてくれたりして、頼りになりました。

こちら、国鉄ヴィクトリア駅。ロンドンで2番目に混雑する駅だそうですが、まだそれほど混んではいませんでした。ここの公衆トイレは50ペンス。入口脇に両替機がありました。

コッツウォルズはオクスフォードの西、バスで2時間弱。
「はちみつ色の村」と清らかなせせらぎが、人々の心をなごませます。

最初に着いたのはバーフォード。
中世より羊毛が盛んだったこの地方では、それによって得た富から教会が建てられました。そうした「羊毛教会」の一つ。









ハイストリート(街で一番栄えている通り、というような意味)には、アンティークショップが軒を連ねます。


次は「英国で一番美しい村」、バイブリー。



似合う……。似合いすぎている!



もう絵本のような風景ばかりです。


さて、コッツウォルズの中でも比較的大きく、観光客の多いボートン・オン・ザ・ウォーター。ちなみに最初のバーフォードに流れていたウィンドラッシュ川の上流にあたります。下流へずっといけば、いずれはテムズ川にそそぎ込み、やがてロンドンに至ります。

やっと食べました。フィッシュ&チップス!
量がものすごいです。これだけでお腹いっぱい、というか食べきれませんでした。
タルタルソースは妙に味が濃く、マッシュドグリーンピースは薄味。英国料理は両極端です…(汗)




最後におとずれたのはブロードウェイ。
個人的には、ここの住宅街が最高にいい雰囲気でした。




英国人のあいだでも、老後はここに住みたい、という人は多いそうです。
村々には不動産屋もいくつかあって、日本と同じようにウィンドウの中には売り物件などが掲示されていますが…高いです。億の世界です。

あとはロンドンに帰るだけ、となった時にちょいとトラブル。
バスがパンクしてしまい、駐車場から動けなくなってしまったとのこと。
修理するのに1時間半ほど待つことに。
べつに急ぎではないので、近くのお店でイングリッシュチェリーとトマト、いちごを買って食べましたとさ。

ロンドンに戻ったのは午後9時近くだったので、安い食品スーパー、テスコ・メトロで適当に夕食を買いました。

日本ではなじみのない「エール」というお酒は、ビールより苦みが強くて、本来は常温で飲むそうですが、知らずに冷やして飲みました(笑) レッドブルは日本では売ってないバージョン。ゼロカロリーだったかな? あまり美味しくなかったです。

となりの「ニギリ」は、見た目こそ日本のコンビニで売っている寿司に見えますが、ネタはともかくご飯が三日くらい冷蔵庫に入れておいたかのようなパサパサぶり。なんとか完食はしましたが、二度と食べたくありません。。。
Posted at 2015/10/03 22:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | RIAT 2015 + London | 日記
2015年10月02日 イイね!

イギリス旅行(その7) ~ロンドン、セントポール大聖堂~

(ボロい)ディストリクト線に乗り、ブラックフライアーズ駅へ向かいます。
ちなみにちゃんと新しい車両もあります。偶然、古い車両が来たんでしょう。


駅を出ると、ふつうに都会。なのにどこか明るいのは、電線&電信柱が無いからではないでしょうか。


むしろ珍しい、ふつうのバス。ロンドンではほとんどがダブルデッカーのため。




セントポール大聖堂に到着。駅から徒歩10分未満です。
けっこう街中にあります。


木を彫るならまだしも、石もこんな細かく彫刻できるものなんですね。雨風ですぐ欠けたりしてしまいそうな気がするんですが。驚きです。

さて、セントポール大聖堂から歩道を歩いてテムズ河へ。そのままミレニアム・ブリッジを渡ります。と、橋の中ほどにうずくまっている人が。彼はベン・ウィルソン氏、道に吐き捨てられたガムに絵を描き、街をキレイにするという「チューイングガム・アーティスト」なのです。


テムズ河上から見るロンドンの街は、歴史を感じさせる石造りの家と、近代的なビルが入り混じっています。それでも殺風景にならないのは、近代的なビルがまた見る者を楽しませてくれる、面白いデザインになっていること。




使わなくなった火力発電所を改装して美術館にした「テート・モダン」の下から、テムズ河畔をロンドン橋の方へ歩いていきます。そこここに絵になる店や路地が……。




食品市、バラ・マーケットが開かれていました。ふつうこういう所は甘い香りとか美味しそうな匂いとかが想像されるのですが、そこは英国、何とも言えない濃厚なニホヒが充満してました(笑)
結局、何も買わなかったのですが、お腹が空いてたら美味しそうなものは多かったように思います。


地下鉄ベイカー・ストリート駅。


ロンドンでの滞在ホテルからの夜景です。
Posted at 2015/10/02 07:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | RIAT 2015 + London | 日記

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「X3 車検の前に気付いたこと。 http://cvw.jp/b/1371471/47385612/
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