
キャロッセが全日本ラリーでFIA-Gr.N規定として参戦しているマレーシアの自動車メーカープロトンの
コンパクトカーサトリア・ネオが、正式に国土交通省形式認定取得が下りた事により本格的に
日本での輸入販売が開始されることになりました。
今まで国内導入発表されても形式認定取得が下りなかった関係で販売が出来なかった上に全日本ラリーに参戦するにはJAF規定ではなくFIA-Gr.N規定として取得しなければ参戦が出来なかったサトリア・ネオでしたが、ようやく形式認定が下りた事によって今まで面倒だったさまざまな障害が解消された事でカーライフの相棒として話題が注目されますね。
正式に国土交通省形式認定番号はABA-BS6で本格的に発売にこぎ付ける形になり重荷だった維持経費が楽になる事や車検が今まで持ち込み車検でしたが、それが販売元のキャロッセで車検が受けられるので面倒が減りますけど、ただ競技仕様に変更されている場合はこの限りではありません。
発売時期は分かりませんですが、輸入車であるプロトンサトリア・ネオはFFの1.6リッター車で160万円からなので新たなチューニングベースカーとしてサトリア・ネオが気になっていたユーザーから注目がされますね。
Posted at 2012/06/30 23:55:51 | |
トラックバック(0) | クルマ