
コミケ2日目が終わってしまい明日で最終日を迎えますが、同人誌の新刊が入荷している
メロンブックス、とらのあなのサイトを見ていたら色々と欲しい同人誌があったのですが、
購入資金があまり無いので実際に両店舗が置いてある三宮に行って欲しい同人誌を1、2つに
絞って購入して見たいですね。
そして英国に本社があるコードマスターズ社が人気レースゲームGRIDの最新作GRID2を発表しました。公開されたデモムービーを見てみるとコルベット、カマロ、S15シルビア、R34GT-Rなどの車がサーキット場やクローズドコースされた都市サーキットなどを疾走するシーンがあったので前作よりも凄くパワーアップされているのでかなり期待が高まる作品になりそうですね。
国内でもGRIDが発売されていましたが、今回の最新作は国内での発売が決まっていない事で末定に
なっているので早く国内での発売が決まって欲しいですね。
けど家庭用ゲーム向けの実車レースゲームが発売されているほとんどがGRIDやフォルッツアモータースポーツシリーズなどを産んだ海外メーカーから発売なので唯一国産の実車レースゲームの代表作がグランツーリスモのみなので少し寂しい感じになってしまいますね。
過去の家庭用向け作品では首都高バトル、アウトモデリスタ、峠シリーズ、ゼロヨンチャンプ、セガGTなどの国産の実車レースゲームが多く発売されていましたが、グランツーリスモの発売以降からは何かの諸事情で続々と最新作の開発を断念してしまうメーカーが現われしまいグランツーリスモがシリーズ化された以外は何一つ作品が出て来なかったことで空洞化が起きた所に海外製の実車レースゲームが続々と発売がされ多くのファンを取られてしまった事により開発が難しくなった国内メーカーは別のファンを獲得する手段としてアーケードゲーム向けに目を向けてしまう事態になってしまいました。
本当に魅力がある家庭用向け実車レースゲームはグランツーリスモ、フォルッツアシリーズ、GRID、
ニード・フォーシリーズの4本しかなので国内のメーカーは開発の原点に立ち返りPSvitaなどの携帯ゲーム機向けに開発を切り替えるようにして欲しいところですね。
Posted at 2012/08/12 00:14:06 | |
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