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シロッコRレカロの乗り心地がちょっと硬いことは美点にも欠点にもなっています。

急カーブでの限界はすこぶる高く、扁平率35％のタイヤは実にコントローラブルです。

しかし、先日阪神高速をぶっ飛ばしていた際、減速帯で不快な挙動を示しました

ボディが悲鳴を上げそうになったと言えば伝わるでしょうか。「ガッッガッガガー！！」

日常走行においては問題となるレベルではないけれど、改善すべきではないか・・・

購入のキッカケとなった、河口まなぶ氏のインプレッションに使われた車両は18inch

この中で彼は、『18inchのタイヤを履いているにも拘わらず、乗り味が良いジャン』と

やはり、Rレカロに標準の19inchが災いの元になっているのでしょうか。でもでもねー

Rレカロは艶艶の塗装が施された専用WHEELを含めて好きなんです（シックで都会的）。

そうした矛盾、扁平率35％のまま乗り心地を改善していくことが当面の課題となります

ベンチマークはCT200ｈ Fスポーツ。成瀬さんみたいに上手にチューニングできるかな？

なめらか、つながり感・・・なるほど。。YAMAHAパフォーマンスダンパーとかみ合ってる？

ちょうどシロッコ用にもCOXから販売されているので、まずこのパーツからいってみます　

きっと18inchへダウンすれば一挙に解消してしまうのだろうと思いますが、やってみよう

「優れた彫刻作品というものは、あらかじめ石の中に内包されているものだ。私はただそれを取り出すだけなんだ」　Ultimateガラスコートを経て、綺麗に仕上がったシロッコをみて、まずミケランジェロの言葉が浮かんだ。キャンディホワイトという色はシロッコのカジュアルなキャラクターによくマッチしているが、艶感に欠け、できればもう少し色気を持たせたかった。この度、大阪のMAXさんはその無茶なリクエストに見事に応えてくれた。施工後、シロッコは本当に生まれ変わった。いや、ミケランジェロ風にいうと、デザイナーが思い描いたイメージをまさに露わにしたのではないだろうか。凄すぎ・・・

自分のクルマを選ぶように、母のクルマを選んでみたい。現在のメインは二代目プリウス
走行距離はすでに15万㎞。色合いのせいか、なんだか重い荷物を背負っているようで・・・

最初に候補に挙がったのがプリウスPHVです。

プリウスHVより装飾が目立つこと、価格に見合う経済性がないことなどを理由に却下↓

現行プリウスでもよかったのですが、もっとコンパクトな車に乗ってみたいとのリクエスト

そこで、自分が何度も試乗して惚れ込んだ地元マツダの快心作、デミオ・SKYACTIVEを

デミオの感想を聞いていると、どうやら普通すぎるらしく、もっと愛着のもてる車が良いと

なるほど、さすがに父の車を味わっているだけある。そして今日試乗したもらったCR-Z。

なぜCR-Zを薦めたのか。まるも亜希子さんの愛車で、知的に見えたことが印象的だった

「常識にしばられないクルマだけが、乗る人の生き方をのびやかにする」CR-ZのCCです

関連情報URL : http://autoc-one.jp/honda/cr-z/report-1220848/

"レカロシートに包まれて" 次のブログのタイトルを思い起こさせる程、いまスポーツカーに乗りたい

やむを得ない事情により恋人と別れ、もうステーションワゴンは自分のライフスタイルには余りある

A4ARQの存在はまさに2人を象徴するものではなかったか。がらんとした後部座席が後ろ髪を引く

彼女と出会い、僕はA4ARQと出会った。まるで彼女に惚れるようにして、その車体に一目惚れした

ちょうど1年前のことだ。それから僕たちはこのクルマで全国各地、およそ20000㎞の旅に出掛けた

孤独と文学が背中合わせのように、孤独とスポーツカーは切り離せない。もう一度原点にかえること

偶然隣町に姿を現したシロッコR。その存在が自分の背中を押してくれた。彼女とみた最後のくるま