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n_taroのブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

ゴルフⅦとはいったい何者か

営業の人も言っていたけれど、ゴルフⅦに試乗してはっきりとしたことがある。VWはメルセデスのお家芸である魔法の絨毯と称される乗り味をFFという駆動方式で実現してやろうという高い志を持ち続けてきたのではないだろうか。よく自動車ジャーナリスト各人がゴルフⅦの登場をまるで黒船の来航のごとく語っているが、それは、魔法の絨毯の実に巧みなダウンサイジング化に驚いている様子なのだ。



そのVWの狙いを踏まえると自ずと選ぶグレードが決まってくる。16インチを標準とするcomfortline。清水和夫大先生によると、VWのエンジニアも「ノーマルサスペンションの16インチタイヤがオススメ」と言っていたそうだ。自分はまだ他のグレード、特に話題のGTIには試乗しておらず、得意の見当違いかも知れないけれど、どのような路面状況においてもベストないなし方をみせる為にはいくらゴルフⅦが進化したとはいえ、DCCナシでは16インチが限界ではないかと想像する。

新型ゴルフ海外試乗記 次世代シャシーの威力

そういう意味でも、考えれば考えるほど、コストパフォーマンスの優れた下位グレードが魅力的に映ってしまう。とっても躾がよい1.2TSIでシャシー性能を優雅に堪能するのは最高に贅沢だと思う。あえてアフターパーツでお化粧をしていただく必要性もなく、いつでもすっぴんで自慢できる奥様。それがゴルフⅦのベーシックグレードの魅力。トルネードレッドという深みのある赤色が映える、国民車ならぬ、国民的淑女。自分はゴルフⅦにそんな印象を持ちました。



10/8 追記:自分がゴルフⅦの秀逸なコンフォート性能をクローズアップしようと思い立ったキッカケは、この記事を書く前に15インチのトレンドラインに凡そ1時間フリーで試乗し、どんな入力も軽快にいなしてしまうクラスレスな乗り心地に感動を覚えたからです。

その後、CGTVでお二人が絶賛していた16インチのコンフォートラインに試乗したところ、トレンドラインとはかなり異なる印象を受けましたので、断然コンフォートラインがお勧めという発言には誤りがあります。やはりメディアでの評判を鵜呑みにせず、しっかり自分の手で確かめないといけませんね。

上記のエンジニアのコメントに関しても「リアサスが4リンク、エンジンが1.4のハイラインにインチダウンした16インチのセッティングがベスト」と解釈できると感じました。実際、構造を同じくするアウディA3の1.4はその仕様のとおりになっています。やはり、極めればアウディでしょうか。此方へも試乗してみたいと思います。

兎にも角にも、素のゴルフ、ウルトラスムーズな1.2のエンジンに15インチタイヤがオススメ。軽快かつ円やか。コストパフォーマンスも最高。最大のウィークポイントは、現状ビルトイン型のナビゲーションをオプションで選べないこと。
Posted at 2013/09/29 11:39:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月20日 イイね!

Think Personal


おはようございます。それだけをどうしても訴えたくって…

話題のポロブルーGTを昨日ディーラーで見ましたが、何故か腑に落ちない

5ドアハッチだと如何せんパーソナルな魅力に欠ける 

スポーティーでキャッチなクルマは3ドアで目立たないと勿体ない

この叫び、VGJには届かないでしょうねー とても悔しいです

実用ならコンパクトなHVで十分 ポロブルーは趣味車でなきゃね

Posted at 2013/09/20 08:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月25日 イイね!

真っ直ぐ

さて、今週は母の愛車スイフトスポーツで大阪は豊中を往復してきました。
スイスポのステアリングを握ったのは、納車直後の去年以来。

今回の目的はCBマックスでガラスコーティングをお願いすることでしたが、
行きしなの高速でステアリングセンターの若干のズレに苛立ちながら到着

案の定、CBマックスの方にホイールヒットの傷を指摘され、意気消沈。
とりあえず、ホイールを除いて予定どおり、アルティメイトプロを施工。

昨日昼過ぎに不安を抱えながら引き取りに伺ったところ、この仕上がりです!



後ろの2000GTは今でも現役らしく、うん千万かかる再塗装を計画してるとか…
ガリキズだらけでセンターズレのスイスポとはちょっと次元が違います。

でも、そんなことに構わず、代表は今回もいい仕事をして下さったようです。

あー、スマホでブログは厳しい! 続きはまた書き足します!

Posted at 2013/08/25 06:37:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月22日 イイね!

街に彩りを与え、人を元気にするクルマたち


最近になって、母と恋人にリコピンのサプリメントを配布した"2784"です!
二人ともリコピンでピンピンとなってもらえると嬉しい
そして、クルマにもきっと人を元気づけるチカラがあるのではと思っています。
ただの道具ではない、いつも眺めては微笑んでしまうようなくるま

それは果たして色でしょうか、インテリア? それともデザイン、形でしょうか
今回はガレージにあるだけで元気になれそうな車を探し、列挙してみます
そうそう!先般ショップでみたオレンジのマクラーレンはまさにそんな車でしたー
他にもこんな個性的でいい車があるよー、と思った方は是非教えてください


まずは綺麗なオレンジが映えるコンパクト、グランデプント


ブルーがよく似合うユーモラスなコンパクトSUV、タイグン


アメリカ市民にも人気を博した日本のスポーツカー、フェアレディZ


キュートなテールランプが微笑みを誘うイタリアン、MITO


自分とアウディを結びつけた初代TT、今ならクワトロスポーツ


最も憧れるイギリス生まれのスーパーカー、アストンマーチン


そして、もちろん我らがシロッコ、日本にない色のRに憧れます


ピンクのクラウンなんてのもありますねー また気づいたら何してる?します
Posted at 2013/08/22 21:07:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月15日 イイね!

フォトジェニックなカーライフ

ちょっと大袈裟だけれど、美しいマクラーレン12C Spiderとの遭遇は自分のカーライフを見直すきっかけを与えてくれたようだ。洗練された記号性の高いフォルムやボディカラー、オーナーが描くマクラーレンとのライフスタイル。言葉による説明など必要としない世界観がオーラを纏ってただ佇んでいる。「らしさ」が周囲とのコントラストを強めながら、自らのキャラクターを成就させている。豊かな調和にはやはり出る杭が不可欠。上手に個性を演出することで空間はもっと心地いいものとなる



我がシロッコをシロッコ足らしめるものは何か。シロッコRのボディカラーが限定されているこの日本において、最も差異化できるパーツは云うまでもなくホイールだ。オールロードでの経験からしてもそうだ。アウディジャパンが取り扱わなかった純正ホイールをわざわざ本国から輸入した。御殿場で☆なさんと感動を共有できたことを昨日のように思い出す。決して軽量なホイールではなかったけれど、いつも乗っていたいなと思わせてくれる愛嬌を有していた。愛猫同様、代わりのきかない愛車となった。





シロッコをサーキット向きにしたいという衝動に駆られるけれど、ちょっと路線変更。スニーカーを休ませて、こじゃれた革靴に履き替え、遊びに出掛けよう。カメラを抱えて。きっと、いつもの景観が違ってみえるはず





(このblogはフィクションです。関係者は僕の妄想に頭をかかえる必要ありません…汗涙)
Posted at 2013/07/15 12:52:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Scirocco R | クルマ

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