カルミナブラーナ

最近体調不良やら、忙しいやらでなかなかロドの修理が出来ませんToT
今日も、やっと弄れると思った矢先に携帯が「カルミナブラーナ」の着信音を奏でますToT
これはグループ分けしている『仕事』グループの着信音です。
しばし携帯を凝視し・・・やむを得ず「もしもし」とでるおいら。。。
どうも、うちの研究所で開発したソフトがうまく作動せず、手術に支障が出ているらしい・・・ToT
んなアフォな事例は聞いたことがないでの、客先の技師に聞くも説明下手で話にならない。
そこで遠隔で動かすことを提案するも、遠隔での作業を拒否され挙句には「顔を見せて話すのが筋だろう」とキレられる始末。
これではなんの為の遠隔機能だか分からんし、手術の緊急性は？と思いつつも、自宅のPCから職場の端末にログを取らせ、そのまま客先へ。。。
まぁ～うちの親父曰く「ピンチがチャンス」らしいし、今までにもトラブルから営業に繋がった話は数々あるのでと思いながら客先へ。。。

行って見てビックソ！
うちのソフトじゃねーじゃんToT
かなりムカつきましたが、その場で他社端末を弄りながら一緒に一仕事。
そしてうちのソフトの有効性をしっかりアピール。
客先さんもしっかり恐縮してくれたせいか、うちのソフトを全面的に来年度から入れてくれるみたい＾＾
と言っても、おいらは営業職ではないし、売れても関係ないんですが、やっぱり自社？商品が評価されるのはうれしいもんですし、何より「職場を儲けさせている」って思うことは「職場に搾取されている」と思うより楽しいので、なんだか嬉しいです。しかしながら今朝方役員に話すと「あっそ。俺から事前に話しておいた前置きがあったからな」との発言には、流石に「勘弁してくださいよ」と言ってしまいましたが・・・