m9(ﾟДﾟ)Hiro@chibaのブログ一覧

彼女を送っていく帰り道。
時間は夜の８時１５分過ぎ・・・
ゆっくり流す様に走っていると
側道から右折しようとしているワゴンが。
｢なんかイヤな感じだな」と妙な予感。
そして「あぶね！！！！！」と思った瞬間！！！
いきなり飛び出すワゴン！！！
フルブレーキ＆クラクション＆反対車線を確認後、避けようとするが・・・
ロドの左側面にぶつかるワゴン・・・
停車とほぼ同時の接触。
とりあえず、助手席を確認し「大丈夫か？」と声を掛けると
「腕が痛い」と答える彼女。
取りあえずは平気みたいなので、車を移動しようとするが
くっついて離れない。
一端、バックギアに入れ再度前進すると
「メキメキ」と悲しい音を立てはずれた。
近くの駐車場にクルマを止め近寄ってくる相手ドライバー。
年のころは１８・９の今時な感じの奴だ。
そして驚いたのは「すいませんすいません」といいながら
もう泣いている・・・
「おいおい泣き落しかい」勘弁してもらいたい。
彼女を救急車に乗せ、見送った後冷静にロドを見てみると
「全損っぽいな。。。」
左フロントフェンダーからリアフェンダーまで押され
リアフェンダーは穴が開いている・・・
恐らく最後まで食いついて離れなかったのはこの箇所だ。
明日、ディーラーに持っていき見積もってもらってきます。

夜勤明けで眠い目を擦りながら
昼飯を食堂で食っていると、隣の席で２５～６の後輩が
何やら話している。
でもまぁ～眠い別にいいやぁ～と思っていると
「hiroさんってロードスターの『パカァ』ってライトが
開くやつに乗っているんすよね？」と勢い良く聞くので
「あ～そうだけど。なんで？」と言うと
「いやぁ～今話してたんすよ。若いうちにスポーツカー乗れって！
そのうち結婚すればワゴン乗るようになるからって！
そうっすよね！」という、後輩A。
相変わらずテンション高ぇ～なぁ～などと思いながら
「そうじゃねぇ～の」と答えようとした時に
思わず頭の中で『いや、違うのでは？』と思い言葉を飲み込んだ。
『良く考えてみろ・・・確かにロドなどの２シーター等には
結婚すれば乗りにくくなる。しかし、周りの人達を見てみろ。
年齢や結婚などの生活環境があっても乗っている人達はいる。
みんカラだけでもカズさんやaatoさんそれに黄色号さんも既婚者だ。
それに別に、スポーツカーと呼ばれる車種だけでなく
デリカやランクル、テラノで車高を上げて乗っている友達も決して
楽ではない筈だ。もちろん一時、仮に愛車から降りたんだとしても
子育てが終わった時に再び乗る人もいる。
しかし待てよ、コヤツ等に言った所で解らんかも知れんしな・・・」
等と妄想して吐き出された言葉は・・・




「好きにすれば」
まぁ～結局自分で決めることだしね。

職場の移転に伴い掃除中に見つけた雑誌「mono」
ついつい読んでしまいます。掃除を中途半端にして・・・
なかでも注目なのは、専門家の語る
「もはやワンルームマンション」や
「走るオーディオルーム」または
「にっぽんのコンパクトカーは茶室である」などなど・・・
専門をインテリアコーディネーターに変えたらどうでしょう？
リビングと車内って同じですかね？
車内ってもうちょっとだけ「特別な空間」だと思うんですが。
確かに個性という点などでは、言いたい事はわかりますが
「生活空間」と一緒にされるのには、違和感を感じます。
茶室に関しても、ヨーロッパのデザイン工房を
インタビューした記事を以前読みましたが
『「和」という和む空間を車内に演出したい。しいて言うなら
「茶室」や「畳」でしょうか』と語っていた。
それを言っているのかなぁ～
どちらにせよ、あまりに寂しいなぁ～と感じました。

今日はまとめて職場のクルマを車検を受けに陸事へ。
おいらの管轄は野田の陸事だがここで問題が。この陸事、いつも激混みです(>_<)何故なら一部で検査基準が緩いと言われているから。
んが、その実体は・・・？
受かりやすさなんて関係ないですね。全く(-.-;)
どっから出た噂なんだか。
ディーラー関係やクルマ屋関係の知り合いに聞いても『関係ないよ』とのこと。まだまだ色んな噂があるみたいなので改めて載せます