
私は小学校の家庭教育学級に入っているのですが、今日は家庭教育学級で“給食試食会”がありました。
最初にビデオ観賞で人権問題(人種差別)を見ました。給食試食とは全く関係ないビデオでしたが、なかなか今の日本を考えさせられました。
次に栄養士の先生のお話。こちらの方もなかなか考えさせられますね。夜型社会になって食事の時間が遅くなり、それに伴い就寝時間も遅くなり、子どもへの影響が大きくなっているそうです。また、個食(弧食)の子どもも増えているそうです。私、夜は遅く帰ることが多いので、朝食はどんなに遅く帰って眠くても子どもと一緒に食べるようにしてます。そうしないと子どもとの会話が1週間全く亡くなってしまうこともありますから・・・。ちなみにドイツでは個食の子どもは全くいないそうです。給食もなく自宅に戻って昼食を食べるとのことでした。
で、お楽しみ(?)の給食試食です。
ゴマ揚げパンに肉団子の甘酢あんかけ、野菜ワンタンスープ、牛乳、ヨーグルトです。見た目はそれほどではありませんが、けっこうなボリュームです。お味の方もメチャ美味しいです。食器は全てセラミック製。うーん、私の頃はアルマイトの食器でしたし、牛乳ではなく脱脂粉乳でした(歳がバレバレ)。
この給食、今の私のお昼よりも豪華ですし栄養バランスも良いです。
うらやましいなあ~
Posted at 2006/09/14 15:26:09 | |
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学校関係 | 日記