
またまた、連続での投降です。
今度は、SP忠男のマフラーです。
日本仕様のノーマルマフラーは、明らかに「原付」的な音で、なおかつ伸びも悪い感じです。
ウエイトローラーを変更したこともあり、高回転化されていますので、ノーマルマフラーでのバランスがいまいちという感じです。
ですが、いい年をしてうるさいマフラーはつけたくないし、ノーマルマフラーからマイナス要素(下がすかすか)などは、ちょっとって感じです。
そこで、色々探したのですが、SP忠男のマフラーは、エキパイが延長してあり、トルクフルな感じというではありませんか!!
しかも、静かということで、前々から目をつけていました。
そんなときに、オークションで出品されているのを見つけ、落札してしまいました。
まずは、取り付けです。
1.スタンドがついている側のカバーをはずします。
2.エンジンと、エキパイのナットをはずします。2本
3.マフラー本体のボルトをはずします。3本
4.逆の手順で取り付けます。
取り付け取り外しは、簡単です。
注意点としては、ガスケットが、ぽろぽろ落ちてつけづらいです。
液体ガスケットをぬりぬりしてくっつけて取り付けるといいかもです。
それと、サイレンサーとエキパイが分離するマフラーですので、この間にも液体ガスケットを塗り塗りします。
メス側(サイレンサー側)に塗ると、表に液体ガスケットが出ないので、よいですよ
取り付け自体は、30分程度でした。
では、早速インプレッション。
正直、はじめは、アクセル音のときのばばばばという音にちょっとびびりました。
加速するときに、ノーマルと比べると音が大きいです。
ただ、社外マフラーの中では、相当静かと思います。
うわさのトルクについてですが、交換してすぐは余り体感できませんでした。
ただ、しばらくのっていて、だいぶトルクが出てきた感じがあります。
(ECUの学習機能があるので、燃料を調整していると思います)
約1ヶ月使って、1クラス大きいバイクに乗っている感じですね。音は
トルクも十分。坂道も高負荷のところでは、かなりよい特性です。ぐいぐいと加速します。
下り坂は、ノーマルの勝ちですね。これは、燃料補正をしないと低負荷は、合わないと思います。
全体的には、結構乗りやすくなっています。お値段は、相当高いですが、買ってよかったアイテムの一つですね。
Posted at 2011/12/27 08:51:29 | |
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