
ついに交換しました。
Frandoラジアルブレーキキャリパーです。
まず、このキャリパーをつけるにあたり、ノーマルのボルトでは取り付けできません。
どういうことかというと、ノーマルのボルトはフランジ付きボルトになっています。
(フランジ部分は直径17mm)
キャリパー側は、16mmまでしか許容しない作りになっており、そのままねじ込むと、この写真で分からないかもしれませんが、傷がつきボルトが締め付けできません。
なので、急遽M10六角キャップボルトP1.25を購入して取り付けしました。
取り付けに関して、格安のブリーダーバルブ(パンジョーボルト)で取り付けしましたが、そのトラブルもあり、取り付けに2時間ほどかかりました。
安いには理由があるのでしょう・・・勉強になりました。
そのトラブルについては次回として、エア抜きを何とか終わらせ、フィーリングの確認です。
純正ピストンが33mm 27mmのピストンですが、Frandoは確か30mm 30mmのピストンです。
フィーリング的には、しっかりした感じになりました。
キャリパーが固いのでしょうか。音もブレーキをかけるとジーっと音がしていたものが、だいぶ静かになりました。
一番は、古くなったキャリパーが交換できたので、しばらくは安心です。
でも、よく見るとホースはそのままでした・・・
次回はホースと、ポンプもラジアルに変更してみたくなってきました。
Posted at 2023/01/28 18:04:24 | |
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