午前中のトンボ返りより気を取り直して、日も弱くなり始めた16時から家族みんなでシーバス釣りに
再出発です。 次男坊完全復活!!
シーバス釣りのタックルは持っていないのですが、バス釣りタックルにてミノー/バイブレーション
でTRYしようと思い立ちました。
初シーバス挑戦です。
向かった先は、アメブロ カズマ氏 御用達 福岡県大川市 昇開橋近隣の有明海に面する筑後川最下流部付近です。 (W650調子いいっすか? ^^)
私が幼少期を過ごしました、ふるさと大川市であります。
母なる河川 筑後川沿いをひたすら南下......
到着です。
大川市昇開橋
旧 国鉄時代 大川市と諸富町を結ぶ 電車がこの橋を通っていました。
橋の中央の部分が上下動し電車通過時は下がって橋を形成し、船が通る時には上がる珍しい橋です。
私も廃線となる間際の小学生時代に1回 電車に乗った思い出があります。
ところが、デス。。。
「なにっ...。」
潮がっ潮がっ潮がっ
引きすぎっっ
有明海の恐ろしさを見せ付けられました。 さすが干満の差日本一と言われているだけのことはあります。
トボトボと引き返し中です。 葦が凄いです。 水スペの川口探検隊ではありません。
古っ。
居ても立ってもいられず、こんなカットです、

produced by OYAJI
後で三池港の潮見表を確認すると、干潮は19:10でした。
どおりで。
「しょうがない、バス釣りに切り替えだ!!」
ということで、ココから一路 柳川市を目指します。
およそ20分程度で、有名どころ”みっちゅう裏”へ到着。
季節も季節ですのでところどころにバサーの姿が見受けられます。
バス釣り開始。
バイトなし
バイトなし
バイトなし
まったく引かず、納竿です。
丸坊主な1日でしたが、ドライブがてら楽しい1日を過ごせました。

Posted at 2012/04/28 22:16:43 | |
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