2006年11月12日
ラジエーターキャップ交換と燃料計その後
センダーユニット交換後、お墓参りに行くためにエンジンをかける。
さてさて、燃料計は動くかな。。。?
交換後なので、少ししかガソリンが入っていない。壊れていた今までは、3/4 以下の量だと、ゼロ以下を表示してしまっていたのだが。。。
ブラボー! ちゃんと表示されました!
指で指している位置で、ちゃんとわずかしか残ってないよ、と教えてくれるようになりました。
うーん、治ると気持ちいいなぁ。
ちなみに、指はメーターのパネルを直にさわっています。
そうです。積算計が動かなくなったらすぐ指で動かして治せるよう、メーターのガラスを取ってしまったんです。
これでいつ、距離がキリ番になって、ひっかかっちゃって止まっても、すぐ指で動かしてひっかかりをなくすことができるので、バッチリです。イェイ♪
んで、中原街道沿いの 134 円でハイオク入れられるガススタでまたガソリンを入れ、首都高、湾岸経由で四つ木で降りる。首都高でパトカー2台発見。めずらしい。
ここは降りるとすぐ合流があって、そこで一時停止をしないといけないのですが、停止しないで合流してしまうヤツを捕まえるために、たいてい白バイが潜んでいるんです。
今日は。。。停止線側の物陰に1台、ちょっと離れたところに2台、そして6号に合流する側道に2台と、計5台も白バイがたむろってました。こええ。。。
そして6号を亀有、松戸方面に行く途中で、また白バイ2台がバイクをそれぞれ捕まえている。。。
今日はなんか交通安全の日ですか?
で千葉の方でお墓参りを無事終らせ、その後、帰りがけにミニマルヤマによる。
ラジエーターキャップ付近から、回しまくると水が吹き出てくるようになったので、新しいキャップを買おうと思ったのだ。で、丸山さんに捕まり(笑)、いろんな話を拝聴する。
丸山さんの話は、かなり深い話や、幅広いネタが出てきたりして、聞く時間があるときに聞けるととてもおもしろかった(プロフェッショナリズムとか環境の話とかハイブリッドの話とかメディチ家の話とか笑)。聞く人によって受けとり方はいろいろあるとは思うけど、個人的には、すごく正しいことを言ってると思ったです。
んで、話を聞いてるうちに時間が過ぎたので、水温もちょうど下がったため、帰りがけにその場でキャップを交換。
そういえば、丸山さん曰く、水が噴くということは MINI が「おかしいところがあるよ」といってくれているわけで、それでただキャップ交換すればいい、ということじゃなくて、なにが原因なのかをちゃんと見極めて、正しいことをしないとダメだ、という話もしていた。センサーではかって、ちゃんとどれだけキャップが圧を掛けられているか、ということを調べて、数値的に圧が掛けられてなければキャップを交換する、みたいに、ちゃんと論理的な裏付けがあるなかでメンテナンスをしないと、結局思い込みで作業をして、その後 MINI を壊すことになることが多い、とか。
うちの MINI はいろいろ細かいところで気になるところが多いけど、一度ちゃんと全部ショップでチェックしてもらって、気になるところは全部治してあげたいなぁと、普段からそう思ってるけど、改めてそう思いました。
帰りに豊洲のららぽーとによって、のんびりインテリアとかを見て、お台場経由で地下道とか通って環七に抜けて帰宅。道が妙に空いていて、いつもこんなんだったらいいのに、と思った。
日曜の夜は走りやすくっていいっすね。
渋滞にハマらなかったので、キャップが有効なのかどうかはわからなかったけど、ファンが回るタイミングが早かったし、なんか大丈夫そうな気がする。
なんか面白い一日だったなぁ。散歩しているニホンザルにもあったし。。。
なにより、なんかヘップを(一部だけど)治してあげられたのがうれしい。
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2006/11/13 00:35:50
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