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ワイフが。


ミーもビックリしました。
つい数週間前に、クルマ飼うから、と言われ、昨日お友達のウチから我が家にスムースにやってきました。

SEVがフルチューンされた、ノーマルエンジンのプント、セニョ～ル号です。


セブ、セニョール。

土曜日のターンパイクでのイベントのあと、カフェジュリアのオープン時間に合わせて仙石原へ。

ジュリアでお茶していると、先ほどのイベントにいたカウンタックたちがやってきた！

うーん、スゴイな、やっぱ。
カッコイイ～！

ジュリアでまったりした後は、乙女〜長尾峠へ。長尾の下りではいいペースで走ってくれるプリウスの後ろにくっついて、愉しく下ってこれました。

下り切ったところの富士八景の湯で湯につかり、休憩所で横になったら二時間爆睡してしまい、帰りの東名ではバッチリ事故渋滞にはまってしまったのでありました。

トホホ。

土曜日は久しぶりに箱根へ。

表題にもある、クルマのゆったり系イベントのため、ちょっと寝坊してから東名〜小田厚へとヘップ号のノーズを向ける。

ターンパイク入口でトイレ休憩していると、アバルトのバッジをつけたチンクがやってきた。料金所でヘップ号、チンクと並び、のんびり登っていこうとすると、バックミラー越しの後ろのチンクがどんどん大きくなってくる。

なに～！？

このターンパイクの登りでグングン登ってくるチンクとは！

こりゃいかん！

と、ヘップのエンジンにムチを入れ、桜満開のターンパイクを駆け上がって行くと、暫くくっついてきていたチンクがだんだん見えなくなっていった。

いや～驚いた、けど、愉しく二台で走れたのが嬉しかった。

で、中腹の駐車場で撮影があるので入って並んでいると、横にさっきのチンクが。

窓越しに挨拶してから、

「そのチンク、エンジン何ccにしてるの～？！」

「1600cc！」

「えぇ～！」

「実はシビックのテンロクエンジンに乗せ替えてる（笑）」

「だから速かったんだ～！」

「そっちのミニこそ、エンジンいじってるでしょ！？ 追いつけなかったもん！」

「ちょ、ちょっとだけ。。。」

「ちょっとだけのワケないでしょ～！」

とまぁ、こんなGTromanな会話を楽しめたのが最高でした。

ちなみにそこではターンパイクのTwitterの中の人に声掛けられました。イケメンでした（笑）。


撮影が終わって、大観山ビューラウンジの駐車場に上がって色んなクルマを観ながらのんびり。

その後、カフェジュリアに行くためにでようとすると、元Tipo、現Rosso編集長の嶋田さんが、「おぉ～、ヘップ号！！」と元気良く声をかけてきてくださり、こちらもたっぷりと元気をいただくなど、面白い出会いもありました。

とにかく、桜満開、ポカポカ陽気のターンパイクイベントは、とっても愉しく過ごせたのでありました。

その後のジュリアでのちょっとした顛末はまたのちほど（と、書くと、書かないの法則があると小林ゆきさんのブログに書いてあったな）

二ヶ月ちょい前に、実家でイングリッシュコッカースパニエルの赤ちゃんが五匹産まれました。

ということで、頻繁に週末は実家に帰っては至福の時を過ごしております。

親は両方とも黒なのですが、赤ちゃんは白系、茶系、黒三匹っていう感じです。

オスは一匹だけで、貰い手は決まってしまっています。

ご興味ある方、もしくは、犬飼いたい人知っている方はご連絡を～。


ちなみに母親は血統書付き。父親は、何故か銀行にやたら丁寧な状態で捨てられていたのを引き取ったので、とくになにもありません（笑）。

室内で飼える方にお願いできればと思ってます。
注射代だけ負担していただくコトになるそうです。

とにかく、超かわいいですよっ！

動画追加しました↓



黒のオス、黒のメス、白のメスは貰い手がすでに決まっているそうです。
残りは黒（白混じり）のメスと、茶色のメスだそうです〜。

三月の半ばに、ヘップ号で大月の橋倉という宿に泊りにいったのですが、そこには図書室があって、いろんな本を借りて、部屋などでゆっくり読めるのです。

iPhoneの通じない山の中の静かな宿で、うますぎる食事と、夜中の星の降るような貸切露天を満喫しつつ、図書室から借りたマスターキートンを読んでいると、なんとミニがでてきたのでした。

昔読んだ時はミニ乗りではなかったし、クルマにも全くと言ってイイほど興味がなかったので気づかなかったのだと思うけれど、今はすぐに反応しちゃうのでありました。

で、この間。
コンビニでYAIBA（名探偵コナンの前の作品）があったので懐かしいと立ち読んでいたら、なんとYAIBAにもミニがでてたのでありました。

うーむ、全く気づいていなかったわい。