
さきの高崎ミーティングでお誘いを戴いていた2010年最後のイベントへ行って来ました。
前日は都内でも雪がちらついていたりしたので「ちょっと無理かも?」と考えていましたが、
天気が何とかなりそうだったので仕事を無理繰り終わらせて毎度の90分睡眠。
6時半に起床。
防寒着を携えて車を取りに行く。
白く凍りついたボディカバーを剥いでエンジンに火を入れる、それでも冷え切ったボディとガラスが見る見る白く変わっていく…
ボディカバーを片付けて煙草をちょうど一本分、デフロスターを入れて待つこと5分、水温計の針が動き出したところで出発。
所沢ICから関越に乗り外環道に入ったところの新倉PAでソフトトップを漢開けしていると隣にいたランエボのドライバーに眼を剥かれる(笑
襟を締めキャップをかぶりなおして再度出発。
やっぱりどんなに寒くてもビートはオープンが気持ちいい、冷え切った朝の空気を痛いくらい肺に送り込みながら5号線、環状線C-1、K-1/K-5を経由していく、途中東品川の辺りで羽田行きのモノレールを追い越す、デジカメを出して撮っていると眼の端に動くものが…よく見るとモノレールの車窓からこちらに向かって5歳児くらいの男の子が手を振っている。
デジカメを置き手を振り返す、男の子は嬉しそうにまた手を振ってくれた。
こんなことがあるのもオープンカーならでは…などと思いながらモノレールを追い越していく。
程なく大黒JCTの大カーブ、螺旋を描きながらPAに向かって降りていく。
まだ8時、1時間弱で着いてしまった。
Aが2台先着していましたがBもCもまだいない、つぶやきを一言書き込み、持参したサーモスのコーヒーを飲む。
ここからは早送りのように車が集まり初対面の方、顔見知りの方が集まってくる。
初めてなのに居心地のいい集まりでした。
四方山話をしているうちにあっという間の3時間半、現実に戻るときが来る。
挨拶をして次の仕事の地、町田までは30分ほどで到着。
4時間ほど仕事をしていったん車を乗り換えるために自宅への道すがらかなり大きな材木店の前で今はもうあまり見なくなった景色を目撃。
新年の縁起のしつらえである。
真新しい材木を店先に並べ干支を大書してある。これに使われた材木は縁起物として施主に喜ばれるのである。
思わず車を停めて撮影してしまった。
今年は兎年、景気が低迷していても兎年が来ると「跳ねる」のだそうである。
不透明感満載の昨今であるがぜひとも「跳ねたい」ものである。
改めて
明けましておめでとうございます。
皆様のおかげをもちまして旧年の私めの「ビートライフ」は大変充実したものとなりました。
本年もよろしくお願いいたします。
2011/1/1 twimp 拝
Posted at 2011/01/01 04:48:36 | |
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