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フロントパネルの照明類の交換をしました。
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ちょっと今っぽくなりました。

まだまだやることは山積。

東京モーターショーについて。

この13回くらいは仕事として、その前はただの車ファンとして行っていましたが、表題どおり

今回は本当に「隔世の感」を感じました。

各メーカーが「プレスキット」といって自社の展示物の解説やメーカーポリシーを印刷したものを配布するのですが今回は経費削減ということも手伝って今までは画像などは写真→ポジフィルム→CD-ROM→DVDという形で配布されてきたものを廃して自社にプレス用特別サイトを設けて其処から
ダウンロードという一番お金が掛からない方式が殆どになりました。

自工会のプレス資料でさえ今まではタウンページくらいあったものが今回はこのUSBメモリー一個。

時流とはいえ多少の寂しさと共に隔世の感を感じました。

東京モーターショー2009開幕しました。

が、なんとも寂しいですね。

海外メーカーはロータスとアルピナのみ。

ヒュンダイはドタキャン。

本来だったら海外メーカーがあるべきところに「カーオブザイヤー30年の歩み」やら「モーターラウンジ」と称して各メーカーからミュージアムの車体を借り出して展示したり「トミカ・チョロQ工房」「グランドツーリスモ」の展示が下に下りている状態は言っては悪いですが一種異様でした。

いつもなら道の向こうの国際展示場にいた用品や2輪までかき集めて何とか東・中央・西ホールを埋めている状態。

この状態は何とか打破しないと本当に日本の自動車産業の未来は暗いです。

モーターショーを見に上海に行かなくてはならない時代がすぐ其処まで来ています。

現に今回は海外のメディアも来ている数が極端に減りました。

それだけ注目されていないと言うこと…これは由々しき事態です。

(写真はホンダCR-Z)

明日から東京モーターショーが開幕します。

海外メーカーの撤退・規模の縮小など暗い話題が多い中、ホンダのCR-Zやスバル/トヨタのFT-86コンセプトなど少しの光明も見えます。

蓋を開けるまでは海外のプレスや観客動員など「見えない」部分も多いですが車好きとしては

盛況を呈してくれることを切に希望します。

明日は天候も良さそうなのでビートで出動しようかなとも思っています。

プレスの資料がかなりの量になるのですがプレスセンターから宅配便が使えるのでそれで送ってしまえばかなり身軽に動けるのでビートでも何とかなるでしょう。

東京モーターショーのプレスパスがやっときました。

今年はいつもより遅く「滑り込み」の感があります。

空いてしまったブースを埋めるべく会場内にトミカとチョロＱのブースも開設されるとか…

「国内ショー」になってしまった感がありますが2年に一度しか逢えないメーカー系の友人なども居り

旧交を温めに行ってきます。

あっ、一応ちゃんとした「報道関係者」でもあり仕事しに行くのですが…(汗