2011年04月27日
かじゅきの外斜視オペが無事終わりました。
腕の良い先生で、手術までの順番待ちなど数年待った手術でした。
手術自体は15分ほどで終了。かじゅきは小学三年なので3泊~4泊の入院ですが、小学5年生以上の子供は日帰り手術なんだそうです。
外斜視の手術は、眼球を外側に引っ張る筋の起点を外科的に位置変更する術法でした。
ガーゼは夕方には外れる予定です。

Posted at 2011/04/27 10:38:17 | |
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修造家の日常のこと | モブログ
2011年04月26日
かじゅき、今日から3日間の予定で入院です。
私も付き添いということで一緒にお泊まりです。
眼科で斜視の手術を受けます。嫁さん&みじゅきが帰ったので、入院して早々に親子で遊んどります(笑)

Posted at 2011/04/26 16:11:31 | |
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修造家の日常のこと | モブログ
2011年04月19日
今日の朝食は先日、北茨城大津港で買ってきた「釜揚げしらす」
安くて美味しいよ~~~~~^^
放射能レベルの報道がさっぱりなくなりましたね~!
もっとはっきり発表をしなければ、安心して被災地での食材を食べることができません。
基準値を超えるときは、それを正確に伝えることが大切です。
風評被害が悪いように言われますが、これだけの事故なんですから、被災地の食材に不安をもって当然。
放射能による海洋汚染が広範囲に拡大している今だからこそ、正確に放射能レベルを公表し、だめであればだめで、きちんと政府や自治体が漁業や農業を一時的にでも保護してあげるべきだと思います。
そして、安全になれば、それを声高に公表すれば、またお客さんは戻ってきます。
隠蔽隠蔽隠蔽・・・そんな状態だからこそ、消費者が警戒するんです。
我が家でもこの「しらす」を食べているのは私だけです。
子供や嫁さんには食べさせませんが、私は安全を信じて食べます。
「美味しいよ~~~~~^^」
早く安心して食べられるようになることを祈ってます。
Posted at 2011/04/19 10:18:18 | |
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修造家の日常のこと | 日記
2011年04月16日
転記になります。。
<東日本大震災>カンボジア・地雷原の村から義援金とお守り
毎日新聞 4月16日(土)15時0分配信
カンボジアの地雷原の村から義援金が届いた--。内戦による多くの地雷が残るカンボジアで、綿の栽培や加工によって細々と暮らす人たちから、東日本大震災の被災地への義援金とお守りが届いた。彼らの綿製品作りを支援する日本のNPO法人は「額は少ないかもしれないが、貧しい彼らにとっては大変なお金。苦しい中、日本のことを思ってくれる気持ちに感激した。彼らの思いを被災地に届けたい」と話す。
義援金を寄せたのは、カンボジアの北西に位置する地雷原の村やプノンペン近郊で、綿を有機栽培し、ストールなどに加工している人たち。多くは、地雷被害で足などを失い、経済的に困窮していた。日本のNPO法人「地雷原を綿畑に!」が09年ごろから彼らを支援、綿製品作りを通じ、徐々に収入が得られるようになっていた。
義援金は、綿製品作りにかかわる約30人の工賃や染め賃1カ月分など計8万円。カンボジアの貧しい地域の1家族の年収約7万円を超える額だ。プノンペン近郊に住む女性たちは、近くの寺院に通って被災地の人々への祈りをささげているという。地雷原の村に住む人からは「今回の地震と津波で、日本の多くの方が亡くなり、被災されたことに、地雷被害者メンバーはショックと悲しみに包まれています。どうか私たちに、皆様の苦しみを分かち合わせてください」とのメッセージも届いた。
NPO法人の石井麻木代表は「日本からの支援を受けていた人たちが、逆に支援を申し出てくれた。彼らが深く考えた末の思いやりと考え、義援金を受け取ることにした。彼らのことを誇りに思う」と話す。
日本国内で“絆”が深まった、という話をよく聞きますが、世界中の人たちとの深い絆を感じさせられました^^
Posted at 2011/04/16 17:06:36 | |
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気になったこと・・・ | 日記
2011年04月06日
今日は夜勤明けでしたが、粉ミルクや水、乳幼児用の洋服や玩具(新品)、チョコレートなどわずかばかりですが、支援物資として北茨城へ運んできました。事前に、不必要とされているものを確認したうえで物資を検討して行ったのですが、現地では支援物資全般がかなり余剰になっているようにも見えました。
道中、茨城に入ったあたりから高速道路も段差が多くなり、補修した跡や工事中の箇所がたくさんありました。盛り上がっている道路も多く、完全に復旧するのはかなり時間がかかるように思いました。
もちろん、一般道も段差やひび割れが多く、海沿いの橋などは工事中で通行止めになっている所が多く、迂廻路は渋滞していました。私の車が渋滞の一因になるのも問題なので、高速に乗り替えて現地まで行ってきました。
被災地の子供達に少しでも役立ててもらえば・・・という気持ちで、我が家にある粉ミルクや玩具、洋服などのほか、私の小遣いから少しばかり粉ミルクや水など購入して持参してきました。
物資を持参する目的のほか、じつは我が家の息子に被災を実際に見てもらいたい、という気持ちで、かじゅきを連れて行きました。テレビの中の被災は、いまどきの子供には映画などで見慣れてしまっているのか、現実感希薄なようでした。これからの日本を建て直すのは、若い世代が中心になるのだと思います。被災地では、たくさんの子供達が、私たち大人世代が体験したことのない大変な生活の中で、信じられないほどたくましく過ごされています。我が家の子供が大人になったとき、今回の震災を人ごとのようにとらえていて欲しくない、と思い、被災地を自分の目で見させ、一緒に物資を運んできました。
帰路に大津港の物産店で鮮魚など購入して、地元にも少しばかりですがお金を落としてきました^^
Posted at 2011/04/06 21:05:33 | |
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気になったこと・・・ | 日記