黒いジムニーのブログ一覧

息子に託した黒いジムニー。
ありがたく希望した仕事に就ける事になりました。
しかし勤務地は北海道帯広市。
好きな森林にたずさわる仕事。
昨年４月から着任して周りの方々にもささえられて
なとかやっているようです。
しかしながら北海道。並大抵の寒さではないようです。

親バカながら、北海道の方へ
黒いジムニーの名古屋ナンバーがスタックしたりしていたら
助けてやってくださいませ。

面白味に欠けますが
北海道の気温を天気予報で見て
久しぶりの書き込みをしてしまいました。

虫の声がセミから鈴虫に替わってきました。
私の悪い虫もムズムズ。
先週悪友のとてつもなく速いワゴンＲに試乗させて戴き
更に悪い虫がムズムズ。

9月10日頃から週間天気予報をちらほら何度も確認。
体調や遊べる時間により目的地がどこになっても良いように
前日の12日には気象庁の過去のデータより
関ヶ原・北勢・桑名・揖斐川・樽見・九頭竜の
今月の日にち毎の一日の降水量と一時間の最大降水量を調査。
どこに行っても数日の降水量は皆無。
ただし、11日に関ヶ原・北勢・名古屋近辺は一時ゲリラ豪雨が
確認されたが土砂崩れの恐れは少ないと判断。
天気図からも雲も少ない秋晴れのドライブが予想される。
準備播但。家内の御許しの出る午後3時に悪友さんに連絡。
いつでも、ＯＫとの事。
当初は青1型にて出動予定でしたが、息子が高校の友人との
懇親会にて帰省していたので・・・・。
黒いジムニーにて軽いナイトドライブ使用許可を頼むとＯＫ。
喜んだのは私もだが悪友さんも懐かしがられ
久しぶりに元愛車でのドライブ。
立ち上がりの加速。トルクバンドの広さ。抜群の操作性。安定した乗り心地。
うーーん。何もかも懐かしい。

てな訳で時間を考慮して池田山付近のドライブとなりました。
池田山までの昇りでは岐阜ナンバーで右ライトが消えている整備不良車が
後ろからあおって来たので少し本気モードで走りましたが
景色を見ていたら追いつかれあおってきました。
ポッピングブレーキで車間距離を開けろと合図してもお構い無しでしたので
レースでもないので道を譲ってあげました。（エライでしょう。）
安全距離を確保して後ろから付いて行くと案の定、私の前方に３台位繋がって
昇っている車の後ろでまたあおっていました。
ある狭いカーブで前車が対向車を考慮して左に寄ったところを何を勘違いしたか
バカな車は無謀にも追い越しをかけて対向車にはぶつからなかったのですが
にらみ合い。狭い山道なんとか前車が隙間を縫って前進。バカな車も左側により
双方通行可能になり。ドライブ再開。でもまた懲りずにあをっている。
最後は展望台への一方通行無視で入って行きました。

私たちはバカには付き合わず関ヶ原方面への釈螺林道へその途中
私たちの夜空の絶景ポイントへ寄ると展望の良い所には先客が
一台のジムニー。三脚と天に向けてのカメラが見えました。
すぐ、Ｕターンして帰ろうと思いましたが同じジムニーさん。
降りて少しお話。どうも夕暮れから定点撮影をされているそうで
この場所で３～４時間居たそうです。外気温17℃。風が吹くと長袖でも寒い所。
少し情報交換をして早々に退散しました。

そして揖斐郡へ抜ける林道へ進路変更。しばらくすると右側に新たな脇道が
舗装もなく砂利も無い山土だけの作りかけの道。４駆動のセカンドレンジで
恐る恐る尖った小さな落石をかわしつつ１５分くらいかな？やはり行き止まり。
８回くらいかな？切り返し切り返しで向きを変えて戻り再度揖斐郡へ
しかし時間や私の体調を考慮して早々に帰宅することにしました。

ところどころ見える夜景は清んだ空気に奇麗な夜景でした
帰宅時にやっと奇麗なお月さまが見えました。
優秀なサブドライバーによりスムーズな運転で思ったより早く自宅に帰宅出来ました。

今晩お会いできた山の神の使いは、
多くの鹿さんたち、きつねさん、たぬきさん、いのししさん、かわいいウリボウ。
幸いくまさんは合えませんでした。

最後まで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。

それでは、サヨナラ。サヨナラ。サヨナラ。

4月上旬に帰省して冬季限定装備とスタッドレスを外して夏バージョンで長野方面に旅発ちました。

これは前回ブログの追伸ですが、その後80～90キロの間でジャダーが発生することがわかりました。

伊那市付近でも対応できる所はあるかも知れませんが確実で良心的な所がわからないとの事。
（私ならデーラー等整備できる所を自分の目で見て廻るのですが）

そこでスタッドレス交換したガソリンスタンドを疑うわけでは無いのですが一応タイヤの
ホイールバランスを調べて貰いましたら、異常無し。

帰省可能が五月連休直前でしたが以前にもジャダーの症状がでた時に一発で治して頂いた
ガレージ　リープさんに電話で御相談。ホイールバランスを調べてあるなら、

①前タイヤを変える。
②連休後リープさんに持ち込み、ジャダーストップキットを試す。
③キングピンやベヤリングや各ブッシュ等の点検・グリスアップ
④オーバーホールでパーツ交換

と、御親切に御助言を頂きました。

息子帰省後、近くのスタンドに黒いジムニーと私の青一型を持ち込み２台のタイヤ交換。
（スタンドの人も不思議がっていましたがジャダー対策とわかると快く引き受けてくれました。）
（リープさんは、前輪だけで結果はわかるとのことでしたがガソリンスタンドでの交換なので速やかに行わないと場所や手間を考えて２台４輪総交換としました。）


交換後、テスト走行の為青一型をスタンドに置いて即近くの高速道路へ出発。
高速では、黒いジムニー。あっという間に１００キロオーバー。息子に指摘されて気がつきました。
（青一型も早くなったが、つい加速していたら・・・・。）
落ち着いて再度減速・加速を繰り返し道路の段差等でもジャダーが出ない事を確認。
息子も私も、ホッ。

親切なガソリンスタンドに戻り、お礼を言って青一型と２台で帰宅しました

息子の黒いジムニー左側前輪


息子の黒いジムニー左側後輪


青一型の左側前輪


青一型の左側後輪


（青一型様にホイルデザインを凝った物にしたのに・・・・・涙。息子が安全なら良としますか。笑）

さて、めでたし・めでたしではありませんでした。
一応青一型のジャダーが出ない事を確認しましたが・・・・。
乗り心地の悪い事。新品のタイヤと２シーズン履いたタイヤ。
全く同じタイヤなのに、道路の凸凹をまともに感じます。
まぁ昔使用したダート様のタイヤと思えば同じような物。
ちょっと乗り心地が悪いかなぁ。でも、音は静か。我慢するか。


最後まで読んでいただいた皆様　ありがとうございます。

追伸　：　青一型については、思わぬ展開が後日ありました。
　　　　　　近日アップします。お楽しみに。

冬も終わり春の足音が聞こえる今日この頃ですが・・・・てへ。
3月中旬のお話をアップします。


息子も大学の春休み早くから帰省して街乗り練習していました。
しかし、この黒いジムニーがついに息子に譲る日が来てしまいました。（クスン。涙。）

みん友さんからの御好意のキャリー＝冬季限定装備を取り付けました。
初心者マークが真新しい。









左前の古傷は雪道の恐ろしさの教訓としてそのままで譲りました。（笑）
しかし、ジムニー故に思いっきり楽しんで乗ってもらえる事を願いつつ、
車の傷は気にしないが、自分や他人様に迷惑の無いようにと伝えました。

追伸
4月上旬に帰省して冬季限定装備とスタッドレスを外して夏バージョンで長野方面に旅発ちました。

最後まで読んでいただいた皆様　ありがとうございます。

黒いジムニーを長い間　見守っていただいて　ありがとうございました。

以前から予告の２代目のジムニーのブログ簡単では有りますが立ち上げました。

息子がこの黒いジムニーのブログについては不明ですが出来るだけ継続したいと思っています。

それでは、今後とも黒いジムニーと青１型をよろしくお願いします。