おまちどうさま。
探検報告②です。
少し前回のおさらい。
楽しく林道を走っとけば良いのに脇道。寄道。そのつけが、アンテナ破損。
懲りずにまた脇道へ入り登山道入り口でUターン。脇道入り口で脇道と道しるべを発見。
(この地点情報F:北緯34度55分7秒 東経136度24分17.8秒)
こーなったら、ここら辺の入れる脇道は全て制覇してやる。と心の中で叫びつつ。
進路変更。取り舵。いっぱーい。よーそーろー。しかし、茶畑を抜け山道数分走ったら・・・・。

(この地点情報G:北緯34度55分32秒 東経136度24分21.1秒)
これは戻るしかない。ポチポチ戻っていたら左下へ下りる道を発見。???
(この地点情報H:北緯34度55分21.7秒 東経136度24分21.1秒)
行ってみっか?行くと小さな田んぼが幾つも。田んぼの中を気持ち良く走っていたら
更に楽しそうな風景が。

この景色を見た瞬間。ピーィーン。何やら楽しめそうな予感。山の中に入った瞬間。(ニヤリ)
(この地点情報 I:北緯34度55分28.1秒 東経136度24分28.4秒)

待ってました。えーー登れるの?変な所で行き止まりにならないでくれよ。

すごーーい。道。写真は?と思ったが下手に止まると?坂道発進には自信が有るが?
と、一騎に頂上まで昇ちゃった。(フゥ)なかなか楽しめた。
(この地点情報J:北緯34度55分30秒 東経136度24分33.3秒)
しかし、今度はしばらく左は山。右は田んぼの獣対策の頑丈なフェンス。
こんなところで行き止まりはヤダよ。て、思っていたら恐怖のフエンスの門で行き止まり。
(この地点情報K:北緯34度55分31秒 東経136度24分35.4秒)
(正直、心のどこかでボッキと音がした)
しかし、助手席のみん友さん冷静に「手動式の開閉できる門だよ」って、ホッ。
開けて門を閉めて記念撮影。

この後はもちろんナビに田んぼのあぜ道などは表示していない。野生の感で適当に走っていたら
民家が見えてきて下りの舗装道路に繋がり適当に走ったら石水渓手前の国道302号線に戻れた。
(この地点情報L:北緯34度54分44.9秒 東経136度24分56.6秒)
普通ならここで帰宅コースにセット。・・・?あの坂道楽しかったなぁ。今度いつ来れるかなぁ。
と、思ったら。進路変更。面舵いっぱーい。よーそろ。と、また脇道入り口まで戻ってしまった。

そして再度楽しい急坂。昇りきりったところでUターン。
下りでギヤーを入れてエンジン停止。撮影開始。
しかし、探検しすぎて、精根尽きた。燃え尽きた。(あしたのジョーの様に)
本当です。情けない事に帰路はみん友さんの運転でコルサさんに寄り夕食後
みん友さん自宅でお別れ、くたくたの状態で運転。何とか無事帰宅。
翌日カーナビの軌跡をチェック。

アンテナも、6月2日 日曜日に近くのスズキディーラーさんで注文。
翌日の月曜日午後1時に入荷のお知らせ。当日は仕事で行けなく、火曜日定時で仕事を終えて
修理を依頼。流石プロ。10分か15分位で交換完了。

もとどおり。めでたし。めでたし。
今回の教訓:山道ではアンテナを格納しろ!と、探検は帰宅できる体力は残せ!。でした。
プチ情報:楽しんだ坂の先の田んぼは「日本の棚田百選の坂本棚田だそうです。
注意情報:自然に恵まれた所です。家族連れ。バイク。サイクリングされる方が多いです。
くれぐれも事故の無いように楽しみましょう。
私は下調べして探検に行き、鎖やゲートでがっかりするより実際に現地に行き、
10回行き止まりでも良いんです。1回の楽しい道が発見できれば。(私だけ?)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Posted at 2013/06/06 21:55:38 | |
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