この頃お久しぶりなブログが続いてます。
自分ではこんなに開いてるとは気付いていませんでした(^^;;
昨夜にはアップしようと思いましたが、疲れてしまって。。
お盆の前には西ケミさんで買い物はしてました。
着弾したのはこちら。
西ケミ製品を250mlで統一したかったので、スプレーヤーを多めに。
ということでMJCも250mlで欲しくなりまして・・・
ウールバフも欲しかったのですが、整理しているとプロリム、西クリ、エタノールが底をつきそうだったので、また今度の見送りとなりました(><)
プロリムとエタノールは共同購入しました。
近藤さん、チンチラ風クロスのプレゼントありがとうございますm(_ _)m
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先月のポリッシャの塗装がうまくいったので調子に乗ってパッドホルダーもつくってみました。
今回はウレタンクリアがどうもうまくいかないことがあって苦労しました(><)
サイズは3インチにあわせるため、直径7センチの円柱のモノをホムセンやネットで探しましたが全く見つからず…ネットでカットしてくれる店もありましたが、よくわからずで(^^;;
で、困った時の知人頼り。大工さんにφ70㎜×50㎜で作ってもらいました。
ペーパーかけてサンディングシーラーで導管を埋めて、サフを吹いて色付けしてウレタンクリア。
完全硬化後に磨いて、貼るタイプのマジックテープを貼って完成です。
ギターの塗装も同じ手順のようなので参考にしました。
木目を生かす塗装は角が出てしまってダメダメでしたorz
完成したのがこちら。
上段左からキャンディレッド、キャンディレッドのラップ塗装
下段左からブラックオパールマイカもどき、アンドロメダⅡ、ブラック
ブラックオパールはCTの色でタッチペンを買ってあったのですが、全く色が違う。
紙に塗ったので色の違いはありますけど、
紺にメタリックが入ってるのみでマイカが入ってない。この色にメタリックは入ってないのに。。
ブラオパ乗りの方は使わない方が…と思うレベルです。僕は絶対に塗れません(^^;;
お目当てはこの色でつくる事だったので、手持ちのラッカー塗料を使って練習なしの行き当たりばったりで(爆)
うろ覚えですが、サフ後にブラック→ブラック+アメジストパープル(マイカ)+ルビーレッド少々(マイカ)→クリアーブラック→クリアーブラック+サファイアブルー(マイカ)→クリアーブラック
十分に乾燥させた後にウレタンクリアーで仕上げました。
できた色がこちら。
行き当たりばったりでここまで近づけられたのは上出来でしょう♪
開発は6年かけたそうですが。。
中研ぎして色むらができたのはご愛嬌で(^^ゞ
日曜日
甲子園を見てからWAXを掛けました。
本当はミステリーのリベンジしたかったのですが、パッドホルダーが早く出来すぎたのと手塗りする時間がなかったので、スポンジに逃げました(^^;)
手順は
整備手帳に書きました。
使ったWAXはこれ。
昨年の2月にブログで書いたメーカーです。
当時は会員制のディテーラーだったので買うことはできませんでしたが、冬頃に市販され始めたようです。
元は3インチポリッシャを買おうと調べていたのですが、たまたまこれが見つかって容器に一目惚れです。
WAXを買う時は失敗したくないので、これでもかと言うほど調べていますが、肝心のレビューはあまり多くなくて、あってもHPのフォーラムで登録しないと見れない。でも、ユーザーは多そう。
ということで英語でブログを書くなんてことはできませんが、登録してみるとzymol,SWISSVAXなどを使ってる人たちがゴロゴロと。 評判はとても良く、その2社にも引けを取らないとの情報でまずは試しにオステンドーを買ってみたという流れです。
しかし、届いてみると付いてるはずの木箱がない(><)
(SynergyとCarrera、Rotundusにも付いてませんでした。)
やり取りするのも面倒ですし、その時はもっとイイのを自作してやると思ったので諦めました。
当時は素地の木箱だったので、割り切れましたが、現在の高級腕時計の箱のようなタイプでしたら諦めはつかなかったでしょう。。
2回目はもっと酷い仕打ちをくらいましたが、その内容は、ここで書くのはどうかなとも思うので、控えさせていただきます。 一言で言えば白を切られました。
ついでに…注文しても間違いがあっても一切、Thank youやSorryなどありません。
ごめんなさい。は、文化の違いがありますが、ありがとう。もないのは寂しいですね。
前置きが長くなりました。
オステンドーですが、
カルナバ、蜜蝋、ココナッツ、パイナップル、パームなどからつくられていて、
艶はショウカー向けで深みのある濡れツヤになるとの事です。
コンコース、コンコルソ、ベストオブショウの位置づけですね。
香りは杏仁豆腐っぽい。
天然成分を謳ってますが、香りが少し怪しいです。遠くの方でなんとなくそれっぽい香りが…
購入した当時はありませんでしたが、今は+£5で香り、WAX、ガラスジャーの色がオーダーできます。
施工性
伸びは普通~良いくらいです。(部分的に手塗りも)
拭き取りは、この日、あの悪魔は半湿式ではありますが、楽々だったのに対して、これは重かったです。 カルナバが高濃度故だったら良いのですけど(^^;)
西ケミさんのホイールコートくらいの重さでした。
以前にも一度使ってましたが、陽に当てて浮き出るものがこのWAXは多く感じますが、仕上げ拭き後が絶品。
塗りたてと仕上げ拭き直後は、
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一晩経って仕上げ拭き後、外での写真はこちら。
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4 TYPE-Ⅲ
海にて。
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HDRでヘッダーをつくろうといじってたら変な表示が出てこんな感じに。。
全く意とした作品ではありませんが、これをトリミングして使おうかな?(^^;)
夕方にまた撮影。埃を結構被ってますが…
ボンネットはブロワーで吹き飛ばしたのでマシですが、サイドが酷いです(><)
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9
艶はコンコースよりも派手目な感じ。 深みのある艶で好みです♪
全体的な艶は評判どおりコンコースと比べても遜色はないと思います!
そしてやっぱり容器がガラスでできているのは所有欲を満たしてくれる。
ただただ売り手が舐めているような気がしてならない。残念。
本当に探してるなら早く日本で代理店を見つけてくれ!(^^;)
長文失礼しましたm(_ _)m