どうも、ご機嫌いかが!?w
またまたナンバーネタの投下の時期がやってきましたww
引用開始~~
国土交通省は5月16日、
「杉並」「世田谷」など、新たに10地域に導入する「ご当地ナンバー(第2弾)」について、
11月17日からとすることを決定した。
新たに導入されるご当地ナンバーは、
「杉並」「世田谷」(東京都)、
「盛岡」「平泉」(岩手県)、
「郡山」(福島県)、
「前橋」(群馬県)、
「川口」「越谷」(埼玉県)、
「春日井」(愛知県)、
「奄美」(鹿児島県)の10ナンバー。
新規登録や、移転・変更登録でナンバー変更となる自動車に当該ご当地ナンバーが導入される。また、現在使用中の自動車についても、希望によりご当地ナンバーへの変更も可能となっている。
~~
引用終わり
とまあ、2014年に更にご当地ナンバーが増えることは既に公言されていましたが、いよいよ具体的な日程が発表になりましたね。
今回、増えるご当地ナンバーにおいては、僕の縁もゆかりもない所ばかりなので、気長に遭遇するその日を待ちたいと思います。
個人的には、今回の導入は登録台数の不足で見送られてしまった
「飛鳥」ナンバーが気になってたんですけどね(笑)
飛鳥ナンバーのいすゞaskaとか激シブwとか妄想してたのですが...
さてさてこのご当地ナンバー制度、既存の管轄と新しいご当地の管轄のどちらでも希望できれば良いのですが、一度作られてしまうと新車登録時に既存の管轄は掲げられなくなります。
(例として、11月17日以降、世田谷区民の新車登録ナンバーは世田谷ナンバー一択になり、今までの品川ナンバーは掲げたくても、掲げられなくなります。)
ちなみに上記は、新車登録時においてのことであり、既に払い出されたナンバーを無理に変える必要は無いのは周知の事実だと思います。
今、縁あってお世話になっている
伊豆。
ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、伊豆もご当地ナンバーとして2006年から払い出しされました。
伊豆ナンバーの存在自体は、観光地としてアピールする上でも有効な手段だと思いますので、多いに結構な事なのですが、
その裏で発生している
当時物「沼津ナンバー」を引き継げない問題!!
これが当時ナンバーフェチには見過ごせないものなのです。
2006年に伊豆ナンバーが作られて、
「熱海市・三島市・伊東市・下田市・伊豆市・伊豆の国市・賀茂郡・田方郡」は、新しくナンバーを登録する際の管轄は
強制的に伊豆に。(注 伊豆ナンバーが出来る前は沼津ナンバーでした)
要するに、
中古車市場に当時物「沼津58」ナンバーや「沼津33」の車が流れてて、そのナンバーを引き継ぎたくても、
「熱海市・三島市・伊東市・下田市・伊豆市・伊豆の国市・賀茂郡・田方郡」の住人に沼津ナンバーを取得できる権利が無く、ナンバー引継ぎが出来なくなりました。
言い換えると、
伊豆ナンバー管轄の住人が合法的に当時ナンバーを引き継ぐことが不可能になりました。
しかも、沼津ナンバーにおいては、2008年に
富士山ナンバーが出来たことによって、
「富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、小山町、芝川町」の残りの殆どを持って行かれ、今、新規登録で沼津ナンバーを掲げられるのは「沼津市・駿東郡」
のみとなってしまいました。
もちろん当時物沼津ナンバーを引き継げるのも沼津市・駿東郡の方のみとなってしまいました。
http://www.k5.dion.ne.jp/~nplate/misc/index.html 引用させて頂きました。
沼津ナンバー少なすぎ...
ご当地ナンバーが選択式に出来れば良いのですがね...
ご当地ナンバーが出来るとは、その裏返しのように既存の管轄の引継ぎが出来なくなる。
そういう意味ではご当地ナンバーの存在って困るものなのです。
まぁ、マイノリティーなのは分かってますので、声を小さくして語っております。
減ることはあっても増えることのない絶対に無い「当時ナンバー」
出来ることなら、1台でも多くの「当時ナンバー」車を残し、僕に興奮と感動を与えて下さい。
まあ、何が言いたいかと言うとですね...
「ご当地ナンバー」も良いですけど、「ご当時ナンバー」もね
これが言いたかっただけwwww;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
お後がよろしいようでw
ではww
追伸 愛知と埼玉ってそんなにご当地ナンバー必要???w
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Posted at
2014/05/17 13:17:18