床暖機能付きストーブで温水パネルヒーター

1月中頃コロナの床暖ストーブの追加ラインから、トイレと玄関にパネルヒーターを取り付けました。





床下に潜って、保温剤付き暖房用樹脂配管内径10ミリを這わせて、床に穴を開けてパネルに繋いで、樹脂菅から異径L型ジョイントとコロナのオプション純正ホースを使って、ストーブに繋ぎます。




純正ホースは8ミリ用でしたが、暖房用の配管部材の中では、L型異径ジョイントのサイズが決まっていて8ミリがありません。

仕方なく樹脂製の7ミリ-10ミリを使いました。
ここだけサイズが合わず心配な感じはありますが、何となく刺した感があったし、バンドで抑えてるので最初は大丈夫でした。

数日で少し減るので、エアが抜けたかと思っていましたが、何度も続いているので、床下に潜ってみました。

やっぱり7ミリの部分でした。
2本のうち1本じんわり漏れてます。
バンドを摘むとボタボタ出て来ます。

探して探して、金属製で8ミリと10ミリの組み合わせを作って、何とかうまく行きました。


温水配管の規格は、7A.10A.13Aなどで、8ミリは無いんです。

なのにストーブの温水ホースは8ミリ用。

本来、床暖ストーブにパネルヒーターは、繋いじゃいけないからですね。

真鍮製のL型8-10に交換して漏れは完全に止まりました。
ホースを刺した感が全く違いました。
1週間以上経ちますが、バッチリです。

ボイラーとの違いは、
ストーブの排熱利用なので、経費はゼロです。
その代わりストーブが燃えてない時は温まりません。

電気も灯油も凄く高くいので、現状これが一番です。