純正ナビにバックカメラ(配線)
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すべての電源をバックランプから頂戴しました。
3端子レギュレーターを介してカメラの電源、映像切り替えのリレーを動かす電源、そしてナビのモニターユニットへの信号線と3つに分けます。
バックへ入れれば、カメラに電源が供給され、リレーの接点切り替えでTV映像からカメラ映像に替わるようにします。
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カメラへの電源安定供給の為の3端子レギュレーター。
発振防止のコンデンサーを取り付けないといけません。
ハンダ付けって結構苦手。手がプルプルしちゃう^^;
左がインプットで右がアウトプット。真ん中がアース。
これをカメラ電源線にかませます。
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すぐ横にTVチューナーがあるので、映像信号線(黒白線)にTV映像とカメラ映像とをリレーで切り替えるようにします。
A接点をカメラ映像、B接点がTV映像にします。
普段はTVチューナー映像が接続されていて、バック信号でリレー作動、カメラ映像に切り替わるわけです。
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リレーと3端子レギュレーターまとめて、チューナー横の空間に吊りました。
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これでばっちりバックモニターとなりました!
ナビをTV画面にしてれば、バックにするとバックカメラの映像が映されます。
ナビ画面でもカメラ映像に替える為にはもう一工夫必要です。モニターユニットへの信号線です。
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ちなみに縁石が際に映ってる段階で、
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バンパー後了から約40センチの位置になります。
広角レンズでないので、しょうがないですね。
これ以上レンズを下に向けるとホント真下しか映らないので^^;
これだけでも後方確認には役立ちます(´∀` )
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