1HZインタークーラーターボ 道程 ②
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タービン選択
通常1HZトースターには1HD-FTのCT26タービンをボルトオンするのがセオリーだが、私の場合コースターキャンピングとの事で、高速仕様では無く、中低速重視でCT15Bをチョイス手配開始、探し始め約2ヵ月でヤフオクで発見”「ランクル100用新車取り外し」を即落札”” ¥36.000なり
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タービン手配完了!!
又、同僚が「ターボ載せるならインタークーラーも載せるべき」と悪魔の囁き”
インタークーラーは、ヤフオクで中古を楽にゲット、 トラストR32スカイライン用をチョイス サイズはジャストフィット”” ¥8.600なり容量的にはオーバーサイズ
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タービンを載せる前に、インタークーラーを載せクーラ〜インマニまでパイピングをワンオフで制作 無事完成””
後は、各フランジ等を制作、各部品を用意 いよいよタービンOnへ
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金曜日の夜より いよいよタービンボルトオン開始!!
前もって制作しておいたフランジでタービン取り付け、オイル戻りライン取り付け(シリンダーブロック盲蓋を取り外しオイル戻りラインにパイプを旋盤で制作取り付け)
エアークリーナー〜タービンまでパイピング制作取り付け終了!!
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オイルプレッシャーライン
セルモーター裏 プレッシャースイッチから分岐タービンへ
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ウォーターライン
シリンダーブロック左右より ヒーター送り・戻りラインより分岐取り出し。
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セッティング
ブースト圧0.6では 少し不満で ブースト圧0.8に変更
通常走行 排気温度 約200〜300度
全負荷走行 排気温度 約400度
完全に燃料不足
性能的には、大満足なので、デフギャーの変更時にでも燃料増量するかも?
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*昨年の事なので 作業写真など無くて残念です、
今回の制作金額は、総額 ¥80.000まで掛かっていません安上がりでした。
皆さんも、ボルトオンに挑戦!! プラモデル感覚で””
でも プロショップに相談しても価値は有ると思います。
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