バーンズＲのブログ一覧

　長かった休みも今日で終わり、明日は日曜なのにお仕事が始まります。
お盆と言う事もあり、国民的法要が目的なので特別に出かけていくことも無く、私の財布も空っぽのままなので、これと言って、、、、
　っと悠長な事を考えていたせいか、クラッチマスターの作動不良をそのままにしていた事が切羽詰り、仕事場の私物の工具を持ち歩くわけには行かないので、我が家の凄く安い工具の寄せ集めをかき回してみたら、以前乗っていたＷＲＸに使っていた、ピッチングダンパーやブレーキキャリパーをいじっていた時のカップグリスとブレーキフルード（ミニペット３００ｍｌ　くらい）があったので、これから熊本へと走る約２００ｋｍが不安なのと、やっぱり見るとフルードが真っ黒状態だったのでエア抜きをしました。

ピッチングダンパーの時でもでしたが、ありがたくともめんどくさいインタークーラー外しから始まりです。
　これは私のやり方ですので参考にはならないですが、、、
　エア抜きの時はレリーズシリンダをミッションから外してロッド側を上に向けてダストカバーとロッドやピストンを外し何度かフルードが綺麗になるまで、ガレージの床を水浸しにしながらあふれさせながら入れ替えます。
　ピストンを組み付ける時にフルードをいっぱい貯めた状態で組み付けます。
　この時のクラッチペダルは、踏みつけた状態で放置します。（自然と踏んだままになります。）
　そして、ピストンが中に入っていくときにブリーダーを上に向けてエア抜きしながら押し込みます。
　その時出てくるのは、ピストンのカップ周りにかんだエアが出てくるくらいなので、それが確認できたら終了です。（この時は残念ながらデジカメを触れ無かったので画像が撮れませんでした。）
　今回は超手抜きで、新品が手に入るまでの間に合わせなのと、残念ながらクリッププライヤーが無かったのでマスターまで手が回らず、、、

まあ、微妙なペダルタッチですが大分良くなりました。

しかし、、、

クラッチラインはねじれて付いているは、ヒータホースラインは邪魔だは、、、、でした。



余談ですが、、、、

軒下で育てているカブトムシも梅雨明けごろには、うじゃうじゃ７０匹ぐらいいましたが、もう残りこれくらいで次世代の卵たちにバトンタッチです。
今年は嫁がゼリーを成虫の餌にしましたが、やはりバナナの方が卵を生む量が多いようです。
飼育法はＢ型の私が出来るくらい結構簡単です。
　


今日は、私が単身先へ帰る日でもありますが、嫁の誕生日でもあり、、、、
　
肝心の嫁は、息子の部活のため片道３～４時間の場所へ遠征中、、、まだ帰ってこない、、、
　
空の財布ゆえプレゼントも買えず、逆に修理代をせびる現実が情けないですが、、、、
　
単身先へ帰るために身支度をするのをそっちのけブログを書いています。

さあ、もうそろそろ身支度を、、、、
　
Oh，My Dad!!みたいにならないように、ちゃんと嫁の誕生日を喜んでもらって我が家を出発する予定です。

今回は保留にしていたクイックリリースボスに交換してみました。
お盆休暇に入り単身赴任先から日々値上がりするガソリン代を小遣いから捻出し我が家に帰省しましたが、その移動中にクラッチのマスターシリンダーの動きが怪しくペダルの戻りが怪しくなり、オーバーホールをするかアッセンブリで交換するか、、、その支払いはどうしたものか、、、、などと悩んでみたものの、嫁にはこの状況が良くわからない、、、イコールそんなお金は無い、、、までは言われなくとも打ち明けづらい状況になり、とりあえず気を紛らわすために交換に当たりました。

クイックリリースボスを取り付けるのはただ取り付けるだけたと余裕をブッコイテいたら、ボスの取り付け穴の位置がずれていて、そのまま付けたらどうしても真直ぐにはならない、、、
そこでコラムの方にある、オペレーターに連動するためのボッチが会わなくなるのでずれた分その方向に回してボスを固定します。
方向が修正できたら、試運転が出来るようにちゃんと固定して組み立てます。
これだけで見ると不思議な物体ですが、、、、、

違和感がなくなるまでステアリングの向きを修正します。


ディープじゃきついので、この仕様になりました。
取り付けが終わり、車内も変化が見えてやった感が出てきました。

が、、、本当は、クラッチマスターとレリーズシリンダーの交換がしたい、、でも、先立つ物が、、、
お盆休暇が終わって単身先に乗って帰れるのかが不安な休暇の初日の出来事でした。