OpenJunkieのブログ一覧

大変ご無沙汰しております。

父の他界後、いろいろありすぎましてみんカラを完全に放置してしまっておりました。
人間ひとりが亡くなるという事は、周りも含めてこうも大変なものなのかと実感した数年でありました。

今回ちょっとだけ復活させて頂いたのは、先日所用で訪れたクロアチアのアドリア海沿岸の都市スプリト（ＳＰＬＩＴ）でヒストリックカーイベントに偶然ぶちあたった報告の為です。

朝、港町に面したホテルで目を覚ますと外がなにやら騒がしく、何事かと窓を開けると渋いクルマが渋いエンジン音をふかしてホテルの目の前に続々と集まってくるではありませんか！。急いでチェックアウトを済ませ外に出てみると、ヒストリックカーが20台ほどだったでしょうか？ズラリと駐車しておりました。自分は30分後のフェリーに乗る予定だったのであまり長居はできなかったのですが、何枚か写真を撮ってきたのでアップさせていただきます。お目汚しにどうぞご覧ください。







クルマは勿論渋くてカッコ良かったのですが、オーナーの渋さもまた良かったｗ。そのクルマと何年も共にしてきた風情がにじみ出ていて、日本のヒストリックカーイベントとはまた違う雰囲気を醸し出しておりました。

クロアチアのアドリア海沿岸は海の幸、山の幸に恵まれているので、何を食べてもとにかく美味かったです（パスタの茹で加減は。。。でしたが）
それとなんといっても美人が多く平均レベルが高かったｗ。ホテルのルームメイクの女性にすら美女がいるので油断なりません。ホテルの顔であるフロント業務の女性など、そりゃもう「いわんやウリャ！」といった感じです。おかげで「つたない英語＋照れ」でコミュニケーションとるのが大変でした（汗）。

以上。ご報告まで！

※最後の写真の後方の赤い屋根のホテルからこのイベントを発見。この赤いスピットファイアのオーナーは渋かったですね。まるで紅の豚の主人公のようでしたよ。左下にはカメラ小僧になっている私の影が！（笑）

ご無沙汰しておりました。

昨年から父が体調を崩し、その対応に追われているうちにこんなに放置してしまうことに。
それでもお友達のブログなど、たまにチェックさせて頂いていたのですが、コメントを入れさせて頂くまでには至りませんでした。

今その父も、年内持つかどうかという状況なのですが、ちょっとだけ顔を出させて頂きました。

なぜならこんなＰＶを見つけてしまったから（笑）



ロードスター好きには、というかロードスター発売当初から２０年近く乗っている私にとって、ちょっとコレだけは見過ごせませんでしたｗ。ＰＶの冒頭１９９３年回想シーンに、初代ＮＡロードスターが使われているのです。あまりにＰＶのシチュエーションが「コレ、俺？」って感じだったので。。。いやいや勿論、こんな色男ではなかったと思いますけどｗ。

アラフォー世代のマーケティング戦略に嵌るのは、個人的にはあまり面白くないのですが、これだけはちょっと見過ごせなかったので。
曲の方はオリジナルの方が良かったように思いますが。

これからまた父の病院に行かねばなりません。
それではまた。


※追記：２００９年１月２日、父は他界いたしました。
申し訳ありません。コメントはご遠慮させて頂きます。
しばらくブログもお休みさせて頂きます。

夕食にそうめんを食べようと、茹でてザルで洗っておりましたら、ﾅﾆﾔﾗ2cm程の茶色い物体がそうめんの間に垣間見える。
「？」と思ったら・・・・・・もしや何かの幼虫？！？！？！

早速ネットで調べて見るに、どうもハエの幼虫のようで。。。。
しばし機能停止（俺、頭の中まっ白だよ、おやっさん・・・）

食べても害は無いようですが、勿論食べませんでした。というより、全ての食欲が一気に失せてしまいましたよ。
よって本日は晩飯抜きです、トホホ。

あぁ、思い出しただけで、気持ち悪っ。

※“まっ白になったジョー”の写真について一応追記(笑)
那覇の国際通りにて撮影。国際通りにはこの手の変な人形が、客寄せ？としてそこかしこに置かれています。全て撮影したら、ちょっとした写真集が作れる程の数だと思う(笑；)

ところであなたは、負けず嫌いですか？
それとも我が道を行く、マイペースさんですか？

Ｆ１好きの方なら、思わず笑えるＣＭだと思います、

←コレ。（音量に注意！）

因みに私は、「マイペースな負けず嫌い」・・・デス(笑)

明日の八重山旅行出発に向けて、今まさにドタバタ準備している真っ最中です。毎年の事なんですが、今年こそ早めにと思っても、またもやギリギリ。自分でもあきれてしまいます（汗

でも、、、毎年ジタバタしながらでも、ムリムリ時間を作ってでも、自分にとって八重山は行く価値のあるところなんです。

ヒトは歳をとる程、大概の事は経験済みになってしまい、何事をしても感動が薄くなるもの。でも八重山は大のオトナがガキみたいに感動できるシーンを、毎回発見できる貴重な場所。カラダを使って自然に飛び込む気持ち良さや、夕暮れの砂浜を渡る海風の心地良さを感じた時、“生きてる！”と実感します。

多分、子供の頃、親の実家や親戚の家で味わった「田舎の夏休み」を追体験しているんでしょうね。いつまでもガキ臭さが抜けないダメな男です。。。orz

さてと、ブログなんか書いてないで、、、下着は何枚持って行こうかしら？(笑)


追伸：先程送ってもらった知人の車で、懐かしい曲を耳にしたのでご報告まで。

「夏の日の1993」
邦楽はあまり聴かなかった自分も、当時結構好きで聞いてました。なんというか“都会の夏”というイメージ？でｗ。当時はまだウォークマン(笑)でこの曲を聞きながら、よく神宮外苑プールの観覧席で文庫本を読んでいました。暑くなるとプールで泳いで、また読書。今考えたら、ふざけた学生ですｗ。因みにこの外苑プール、地下水をくみ上げて使っていたので、夏でもあまり水温が上がらず、焼けたカラダには実に気持ちよかったんですよ。高校時代水泳部だった私、この「冷たいプール」とナゼか相性が良く、ここでのタイムはいつも自己ベスト！(笑)